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本は心の栄養なんてしゃらくせぇ

「本は心の栄養」
小さい時、まだ小学生の時、先生からこんな言葉を投げかけられたことがある。
その当時は本を読めば登場人物の感情を考えられ色んな知識が増え、豊かな人間になれるとなんとなく腑に落ちていた。

年を重ねていくにつれ多くの人は本を読む時間が減り、趣味の一環として本を読む人が少数生き残っているといった具合だ。

社会人がビジネス書を、就活生が自己啓発本を、学生がエロ本をと、ある一定のタイミングや節目、ある意味で特殊な状況下で本を再び手に取ることは多くある。この場合は例外である。

日常的に趣味の一環として読む人は、毎日のように心に栄養を蓄え続けている。本により心が富栄養化、栄養過多の状態になっている。私はこれが問題ではないかと考えた。
私の知人には毎日2冊は読む変態がいる。正直言ってメンタル面は不安定極まりない、いわゆる彼は躁鬱状態だ。多くのことを本から学び、知識が増えたゆえに現実が少し生きづらそうにしているのを私は感じた。

本を読むことを続け栄養を摂取し続けることで肥満になってしまってはいけない。学んだことを日常に応用し活用、適用することで消費し心のマッチョを目指さないといけない。
そう、なかやまきんに君みたいな体を手に入れないとね。
ヤーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

書くの疲れたよーん!良き読書の晩夏を!!僕は読みかけの「妻はサバイバー」読むよーん

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