海も枯れるまで
ずっと気になってたシナリオ、遊ばせて頂きました。
個人的にはRPがあまり得意じゃないのもあり、昔から遊んでたクトゥルフが大体4PLだったというのもあり、2PLってあんまり得意じゃないなー。と思ってたんですが、今回に関しては割と個人的には納得のいく道を辿れた気がします。
正直なところ、RP重視型のふんわりとしたシナリオなのかな？とクトゥルフらしさはあまり期待せずに（過度な期待を持ってるとあとで後悔してしまう羽目になるので）そういうRPを楽しみに行くか〜くらいの気持ちで挑んだんですが、そこは信用と信頼のねこずし卓様。
きちんとクトゥルフでした。
少し残念だった部分をあげるとすれば、やっぱり圧倒的に話し合いが足りなかったなあ。
シナリオ自体は良かったので、私のRPの足りなさに少々物足りなさが残りました。
もっと2人で色んなことを話していれば、もっと変わった気もする。例えばNPCたちとももっと交流してれば選択肢は変わっただろうし、お互いのことをもっと知っていれば余計に変わった気がする。
これ関しては2人ともこういうシナリオの経験値がなさすぎて、どこが話すポイントなのか……ということを探りすぎて結果話せなかった……になってるので、話したいと思ったらタイミングなんて伺わずどんどん話すが大事なんだろうな。
とは言え、こういうのは慣れと経験なので、今回は良い経験をさせてもらいました。
今回海枯れに連れていったキャラ、四條さんはなんだかんだ言いつつも親も妹弟も大好きなんだと思います。
毎回キャラを作る時、これでいいかなあ。この設定で問題ないかなあ。動きづらく（RPしづらく）ないかなあ。と少し考えるんですが、結果的にはこのキャラで行って良かったです。
キャラによってお話が変わる作品だと思うので、色んな人のセッション配信を見てみたいですね。
2PL苦手だったのが、少し緩和されました。
これを機に少しづつ触れていってみたいなあ。
ネタバレ感想はこっち
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