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好きの細分化

好きというのは感情で、感情というのは、大変複雑な論理的な判断の結果だと思っている。

正解のない話だけれど、考えてしまったので書いて残しておきたいと思う。

その"好き"が、十分な論理的思考力の元でくだされた感情であれば、受け入れるべき結論だと思う。(実際に受け入れるかどうかは、信頼や責任など別の軸が更に絡まるので別の話)

好きの細分化。

好きという感情に従って行動し、後悔したことは誰にでもあると思う。
そういうときって、後から気づいたんじゃないだろうか。
やっぱり○○だったんだ。○○に出てくるのは、好きと決めた時には考えもしなかった別軸の話。つまり、不十分な論理的思考力のもとで下したからダメだったんだと気付く。。

例えば恋愛においては、顔面偏差値だけを考えて、年収や年齢や体脂肪率を考えないような状態。

例えばキャリアにおいて、得意/不得意だけ考えて、収益性や、成長性、持続可能性、競争優位性を検討しないのもそう。

軸は日頃から意識してストックしておくと良い気がする。

恋愛は自分の経験や、テラスハウスの視聴などで感じる心のベクトルを言語化し、軸の抽象度で抽出する。服、好きな音楽、職業、業界、身長、髪色、声の高さ、周囲との関係性、身体能力、頭脳、影響力、支援力etc....
色んな抽象度で色んな軸が出てくるけれど、自分にとって響く軸だけ残していけば良い。恐ろしいのは、大事な軸を見落としたときだけ。一度自覚的に軸に気づけたら、要否は瞬時に判断し、不要は忘れて良い。

キャリアだとマーケティングなので、3C分析に出てくる軸とかがとりあえず使えるのかなと思ったり。

好きを選ぶというのは、このようにとても複雑な(超多次元の)意思決定だと思う。しかも排他的な意思決定だから、考えは尽きず、難易度が高い。


ここからは蛇足だけど、結局、好きを検討する時というのは、自分の人生の満足度を決定する瞬間だと思う。なので、自分の報酬系が何で出来ているかについて自覚的である方が良さそうだ。但しこれは検討対象がより広く抽象的になるので、"何かの好き"を考える時より難易度が高い。

"なにかの好き"を集めていって、自分の軸(偏り)が整っていくんだろうなあ。deep learingの重みと一緒だ。

次は、自分の報酬系について、適当な抽象度で言語化していくことを試みたい。それは自分の幸せの定義を決めることに近い。

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