4/26夜

某作品創作日誌2

タイトルが決まった。
あらすじというか冒頭のセリフも。
自由に動き回りたい。
悲しいかな、動き回っている姿にトキメくだけで、動き回りたいエネルギー/衝動がフツフツと湧いている、というわけではないのだが。

ついに「森の生活」を読み終えた。
書き抜きした文章の量はとても多い。

こういった古典に近い本を読むのは初めてか相当な久しぶり。
文章中に引用されるより古い作品や文章の量に圧倒される。
旧約・新約聖書のほか、ヴェーダ、あとはギリシャ神話は触れなくてはならないと思った。
なんの本かは総括が難しい。
哲学書?生き方を学べる本。
ソローに会いたい。会話せずともソローの生活に同伴したい。
自然のことに限らず、芸術の話題もたまに出てくるところも良かった。
まだモノにできていない。
創作中にも繰り返し目を通していきたい。

「特権的肉体論」も今日中に読み終えようと思っていたが途中まで読んで持ち越し。
最初は難解だが役者の話メインになってきてからはズルズルと夢中。
いま読んでよかったと思える。過去に適切なタイミングはなかった。

2つを読んで、前回挙げたキーワードに追加するものがあるとしたら
・真実
・他者
か。

実際/現実
ウソ
想像
信じる
みたいなものは劇団言魂とのコラボ〜荒唐の時点ですでに主眼ではあったものの、今でもなお。
成長していないようで残念にも思えるが、これはいつまで経っても落とせない観点なのかもしれない。

それに加えて、”絶対的他者”というキーワード。
唐さん……
前回の「オレは誰だ」も、昨年末の日本の戯曲セミナーで唐さんを扱ったときに拾い始めたものだから、まぁここで出会うのは当然っちゃ当然だが。

以上を加味した、そして今やる必要を感じられる世界の組み合わせをひとつだけ思い浮かべることができたから、具体的な創作を始めていく。

私小説にも近い、個人的な作品になる。
「ストーリーの上演」とは異なる。

多分そんなことはさして重要ではないのだ。
脚本上でどんなやつが出てくるかは。
”いま”にどれだけ乗っかっているか/どれだけ載せこめるかなのだ。

で、夢。

夢かぁ……
ファンタジーというか、幻想的・夢想的なものはあまりやりたくないから、舞台上で夢に飲まれている/夢の中にいる自分は想像しにくい。
が、「夢」というワードも濃く連想されるようなものになってると良い。

ケイ が描画を共有しました

山ほどある抜き書きの中から、コラボレーション。

客席で見たいのは、物語る身体。
つくづく自分に足りないと思うのは、衝動。

福岡で主に演劇をする団体、ジャカっと雀の代表です。ブログ的に使っています。ジャンルは復数にまたがります。考えがコロコロ変わるので、「記事を書いたその時にどう思っていたか」の変遷録です。
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