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今日の独り言/絶望感
タイピング練習のために職場の昼休みを利用してnoteを書くことにしました。
bluetooth対応のキーボードを買って、スマホで打ち込んでいます。文明の利器ってすごいですね。そしてAndroidの予測変換って雑魚過ぎて話にならないですね。。。
頑張って三日坊主にならないように頑張ります。誰かにみていただけると嬉しいです。
初日から重たい話ですが、絶望感について。
私はセクシャルマイノリティーを自
女性のセクシャルマイノリティとしてフェミニストは避けて通れない
女性の権利の向上とともに、少しずつ変わってきている感覚だとおもうけれど、「既婚女性の方が未婚女性より上」「親になって一人前」「結婚して一人前」なんて価値観はこの世に溢れている。
私がうまれ育った田舎なんてこれが顕著で、「未婚中年女性=恥さらし」みたいな陰口が平気で飛び交っていた。でも、「未婚中年男性」は仕事さえあれば陰口の対象にならないのが子どもながらにおかしいと感じていた。
まぁ、とりあえず何
AroAceの小説を書いてみたい
留学時代、友達のキャッシーが「創作には自分と似た人がいてとても安心する」的なことを言っていた。
その時は「ふーん、そうなんだ」程度にしか思わなかったが、セクマイを自覚してからキャッシーの言葉の重さを理解した。(キャッシーはXジェンダーで高校時代悩んでたらしい)
自分が何かしらのマイノリティだと自覚したあと、誰かに相談したり、打ち明けたりする勇気がない中で、ネット上の似た境遇の人の経験や創作物にど
私の美は私のため。平日脱コルしてみた。
最近仕事の日は自分なりのゆるーい脱コルをしている。
少し前から「脱コル」ということばを聞くようになった。正式な名前は「脱コルセット運動」でざっくり言うと、社会に押しつけられた女性らしさ(特に装飾)からの解放を目指している運動である。
「化粧はマナー」って本当なの?
ハイヒールって足を痛めてまで履くべき?
女性だからキレイじゃないといけないの?
こんな疑問を抱いたことがある人はぜひ脱コルについ
セクマイの予感2 「愛してる」と言って電話をきる。
振り返ってみると、理想の愛の形だった。
中学時代、「特別な友人」がいた。同性である。
毎日手紙のやり取りをして、週2くらいで電話をし、「愛してる」と言って電話を切った。手を繋ぐのもほっぺにキスもあたりまえだった。
でも、私も彼女も恋人同士とは思っておらず、ただ互いを「特別」と呼んでいた。周りには「レズ」とかいろいろ言われたような気がする。
あれこそが私の求める理想のパートナーとの関係だった。
かわいい人と話せて嬉しい自分を許したい。
今日も今日とてインターナライズド・ホモフォビアに悩む、くわこねねです。
今日は仕事で関わりのある人にかわいいなぁ、と思う同性がいて、今日その人の下の名前が判明した。
聞いたときは「かわいい名前だなぁ」とか、「新しい事が知れたなぁ」っていい気分だったけれど、だんだん「自分はなんて気持ち悪いんだろう」、「なんで幸せ感じてんだよ」「不純な気持ちとか迷惑だろ弁えろ」、とか自分を責める言葉ばかりが浮かん
レズビアンとか、アセクシャルとか、ラベリングは窮屈だけど。
セクシャルマイノリティの人で、実はラベリングされるのが嫌な人って結構いるのではないだろうか。
マイノリティだからって十把一絡げにLGBTQ+だなんて呼ばれることも有れば、逆にアセクシャルのコミュニティでは新しい○○セクシャルってのが産まれ続ける。
何だかいい例が浮かばないのでとりあえず猫に例えてみると、前者はなんだか「猫科」って書かれただだっ広いケージにライオンも猫も一緒にぶちこまれた感じで、
セクマイの予感1 ケータイ小説が流行ってた時代の話
自分がマイノリティだとはっきり自覚したのは23の時だが、なんだか他の人と違うかもしれないという自覚は思春期のころからあった。そういった予感を感じたエピソードをシェアしてみる。
中学に上がり、おませさんだった私は、当時の流行りに乗ってケータイ小説を読んでいた。
恋空、赤い糸、とりあえず有名なのは全部読んだ。流行っていたから。切ないラブストーリーらしかった。
自分が他の人と違うかも知れないと思い
内面化された同性愛嫌悪と自問自答
※私は同性愛者であると同時にグレイセクシャル、グレイロマンティックと言われるマイノリティに属すが、ここではその件は横に置いておいて、「同性愛者である」ことに注目して話す。
「内面化された同性愛嫌悪」
英語だと「Internalized Homophobia」。
要するに、私は自分が異性愛者ではないことが許せない。同性を魅力的だと感じた時、自分に対し酷い嫌悪感を覚える。
でも私はホモフォビアでは