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情報リテラシー論レポート14

15)デマや詐欺と進化する技術 ●NHK 平成ネット史(仮)後編より スマホの普及をきっかけに、ユーザーインターフェースの大切さが広まったのではないだろうか。スマホは説明書なくとも、直感的に操作ができるようになっている。また、GPSが傾くなどのセンサーの搭載や、コンパス、温度計、高度計などなんでも搭載されたスマホが普及していったことで、今までは高額だったパーツのコストが激減したという。それにより、ドローンを安く売ることが可能になり、自動運転車が開発可能となった。なのでIoT

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      14)セキュリティとクラウド化 ①NHK平成ネット史(仮) ②SNSアカウントのIDとメールアドレスの決め方 全てのSNSアカウントのIDとドメイン名を共通で取得することが望まれる。しかし、「_(アンダーバー)」「-(ハイフン)」「.(ピリオド)」は使うことのできないサービスもあるため、できれば使わずにおきたいところである。 ③パスワードについて パスワードを決める際の注意点として、英語と数字を混ぜた8文字以上、生年月日などの本人から特定しやすいものを避ける、サービスご

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        13)画像認識の技術と流出問題 ①Pinterestについて pin + interest(止める+興味・関心)の意味で、リアルで写真を集めたコルクボードのSNS版。ズームイン検索による画像認識機能が画期的で、画像をズームした部分に類似した画像を表示することができる。またPinterestレンズは撮った写真で検索することも可能である。これに従い、GoogleもGoogleレンズで類似検索が可能になる。 ②Instagramの使われ方 最近はインスタを検索エンジンとして使う

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          12)ラジオと音声技術の未来性 ①ラジオとの関わり 東日本大地震の際に注目された防災ラジオ。実際、ニッポン放送では生放送中に震災が発生。その後62時間CMなしの体制をとった。特に被災地では停電などにより電気が遮断されたことで、ラジオを利用した人が多くいたのではないかと思う。私は普段、眠れない時や、好きな歌手がでる時にラジオをよく聞く。 今の日本では、AMラジオは厳しいがFMラジオはラジオアプリなどの影響で復活の兆しが見られる。そこでAMラジオはFM波で同時放送する体制をとる

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          11)苦戦する紙媒体と電子書籍 ①SNS普及による、レポートへの影響 本でいちいち調べるよりも、スマホを使って調べた方が効率が良い、という意見が増えた今の世の中。ある大学はこの影響によりレポートの中身に変化が現れたと考えている。それは、意見に中身のないレポートが増えたことである。テーマについて必要な情報だけを調べ、ネットから引用し、コピペをする人が増えたのだという。それによって、今の学生たちは論理的な思考ができなくなってしまうと危惧している。しかし、同時に書店が全国から減少

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          10)様々な動画とネット生配信 ①RUN and RUN ミュージック・ビデオ スマホ画面の特徴を活かした2016年のMV。twitterが主に使われている。縦画面に対応した、スマホ時代を象徴するMVとなる。 ②SNSに投稿する動画に適した再生時間って? 6秒動画で有名なVineは、twitterでのスクロール速度に最適化された再生時間だった。また、今話題のTikTokや、Instagramのストーリーは15秒となっている。同じ秒数であるテレビCMとの差としては、スキップ

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          (9)テレビの衰弱と動画メディア ①YouTube普及のわけ ガラケー時代はワンセグを使ってどこでもテレビを見ることができたが、スマホが普及し(機種にもよるが)ワンセグ機能がなくなった為、テレビを見ることができるアプリであるYouTubeの人気が高まったのではないだろうか。 ② YouTubeのルール 新たな規約として、自動オンラインプライバシー保護法を守るための義務が追加された。これはweb上での子供のプライバシーを守るための法律で、クリエイターは子供向けであるかどうか

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          8)位置情報で激変の生活習慣 ①あなたのスマホは狙われている!(「ニュースな晩餐会」より) WiFiを通じて、インターネットに繋がっている相手をハッキングする手口が紹介されていた。実際にハッキングされたスマホからは、閲覧していたサイトが見れるのはもちろん、写真や連絡先、カメラや録音機能を起動させることまでもが可能だ。対策としては、鍵のついていないWiFiに気をつける、暗証番号を長くする、住所などの個人情報を無闇に入力しない、アプリのインストール状況を再確認することが挙げられ

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          7)多様な連絡手段のインフラ化 ①ロボホンがロボホンと出会う ロボホン同士で会話ができることを初めて知った。天気の話に始まり、じゃんけんや歌を歌うなど、人間同士でもよく見るやりとりがロボット同士でスムーズに成り立っていることにゾワゾワした。中でも連絡先を交換する場面では、どこまでの情報共有が可能なのかは分からないが、ロボットを通じて自動でできてしまうことが怖いと感じた。インターネット上では情報の自動収集が行われていると思うが、可視化されただけで印象が随分変わった。 ②迷惑

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          6)キュレーションが必要な訳 ・キュレーションとは IT用語としては、インターネット上の情報を収集しまとめること。または収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有することを言う。キュレーションを行う人はキュレーターと呼ばれる。 キュレーターの語源は、博物館や図書館などの管理者や館長を意味する「Curator(キュレーター)」からきている。 ①キュレーションの価値 北海道砂川市の一万円選書(一万冊を超える書籍を読破する店主が一万円分の本を選んで送るサービス

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          5)スマートフォン普及と課題 ①TEDプラナフさんの話 SixthSenceデバイスについて ②ガラケーとスマートフォン ガラケーとスマホの一番の違いは2つ折りであるか否かである。講義の中で、女性のなかでのガラケーの価値観について質問があった。例として、「パカ」と開く感覚が、化粧道具等に似ていて好きだという意見があった。私のガラケーの好きなところは、この他に「ボタンを押す感覚」や「ストラップをつけられる」などがある。 また、電話以外の機能がメインになっていることや、Web

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          4)ソーシャルメディアの台頭 ①TED ハヤカワ五味さんの話 ②facebookについて 2011年1月、facebookの創始者を描く映画「ソーシャルネットワーク」が上映される。 日本ではtwitterのユーザー数の方がfacebookを上回っており、海外と比べると圧倒的に利用者数が少ない。実名や顔写真の登録、ビジネスとしてのフォーマルな用途で使われることが多いsnsであるイメージが強いことが原因だと予想される。facebookの生まれは名簿であり、投稿機能はもともと

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          3)検索エンジンの変遷と進化 今回は検索エンジンに関する歴史、仕組みについて学びました。 ①webサイト数の減少? 世界中のwebサイト数が19億を境に減少すると予測されている。このサイトによると、2018年時点でも2億もの減少が見られている。 ②検索エンジンはなぜ無料か 世界ではGoogleが最もシェアされているが、日本はYahoo!のユーザー数が多い。ここでGoogleを例に取る。調べたところ、Googleの運営資金はアドワーズやアドセンスなどの広告収入である。広告

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          2)インターネット概論と歴史 今回の講義はインターネットの普及から今日に至るまでの歴史、使われ方の変化について学びました。 ①インターネットの推移 ②次世代通信5Gの可能性 5Gが登場することによって自動車の自動運転や、ドローン、8k映像、IoTの普及などが可能となる。また、通信速度の大容量化、伝達速度が短縮できるなど、今よりもさらに電子機器の発達が予想される。 ③実はインターネット界の人のテレビ出演はNG SNSが普及したことによるテレビ離れが話題となっている。最近

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