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メガネを外して買い物してみた!①

今放送されているドラマの影響で、絶賛弱視ブームのせん。(みうに「今更かよ」と言われましたが・・・) 
裸眼だとそこそこ視力が低いので、メガネを外して弱視体験?をしてみました。今回はダイソー(100円ショップ)編。
こんにちは!くつばこ+のせんです。昨日のりこのnoteを読んで、せんの一人称は「私」の他に、「お姉ちゃん」があるなーと思いました。実は今でも妹に「私」と言うと違和感があって、家の中では「お姉ちゃん」です。小学生のときに学校で「お姉ちゃんはー」と言ってしまったことがあって、あれは恥ずかしかったですね・・・

☆メガネを外した視力

せんは小学生のころから近視でずっとメガネをかけています。両目とも矯正しないと0.1未満で、視力検査のランドルト環は一番大きいものすら見えません。最近眼科できちんとした検査をしていないので正確な数値はわかりませんが、外斜視の影響も合わせて一度しっかり病院で計りたいと思っています。
近視なので近づけてしまうとピントがあってしまいますが、遠目で見ている状態だとドラマで再現されているユキコのボヤケ具合に近いので、今回の買い物体験をやってみようと思いました。

☆看板の文字が読めない

まず、1回しか行ったことがないとても広いダイソーでいざ実験。(なぜ行き慣れたところから始めなかったかというと、ダイソーに着いてから「今日弱視体験をやってみるか!」と思ったからです)
はんこが欲しくて行ったのですが、行き慣れていないので当然どこに何が置いてあるのかわかりません。いつものように上にある看板に目線を上げて・・・読めなーーい!
ダイソーは商品が置いてある棚の上に、「文房具」「掃除用品」「キッチン用品」「お菓子」などの看板があって、普段メガネを掛けているとそれを頼りに探しに行きます。しかしそれができないので、片っ端から棚を見ていきました。疲れるし面倒だし、途方も無い。結局店員さんに聞いて連れて行ってもらいました。でもこれ、今回はんこだけを見たかったのでお願いしましたが、いくつもあったら聞くのに躊躇するなあと思いました。

☆どんな商品が並んでいるかわからない

はんこを無事にゲットしたので、そのあとはぶらぶら歩いてみました。どんなものが並んでいるかわからないお店だと、たとえお目当てのコーナーにたどりついたとしてもまだ壁はありそうです。商品の棚を遠目から見ると、全体的にいろんな色がぼやーーーっと並んでいるだけで、それが一体何なのかはわかりません。近づいて商品を目から20センチくらいのところまで持っていく必要があり、毎回確認するのがだんだん面倒に。普段からそんなに長く買い物するタイプではありませんが、この日は早々に切り上げて帰りました。

初めてやってみて、想像以上にハードな買い物でした。みうが「買い物は嫌い」と言ってた理由を、やっと身を持って納得できた気がします。
少し短いですが、今日のnoteはここまで。次回は行き慣れたスーパーでやってみた感想をお届けします!


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