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(動画講座)「行き詰まり」を乗り越え、発明にたどり着く方法を投資ファンドに高く評価された発明の事例で紹介~「発明塾事例紹介」セミナー

こんにちは。「ダントツの発明力と知財力🄬」の TechnoProucer株式会社 CEO 楠浦(くすうら)です。

6月26日に行ったセミナー

「発明塾事例紹介セミナー」
~発明塾では、こうして発明が生まれている~

通称

「事例紹介」

セミナーの動画講座の提供を開始しました。

詳細、および、お申込みは、以下よりお願いします。
(サンプル動画もあります)

ご参考までに、目次を抜粋引用しておきます。

1.イントロダクション
・自己紹介&弊社紹介
・「発明塾」の発明/研究開発テーマ/新規事業アイデア創出法
・企業内「発明塾」とは?

2.事例紹介(1)「土壌浄化」
以下内容を、実際の発明創出時の資料を交え紹介
・「土壌浄化」における課題は何か?
・「ちょっとした思いつき」を見逃さない
・アイデアの「本質」を見抜き「育てる」
・「トレードオフ」に注目する
・発明塾生との「実際のやりとり
・発明塾生による「発明提案」内容紹介

3.事例紹介(2)「水質測定」x「コア技術」
・発明作業中に「迷子」になることもある
・発明塾生との「実際のやりとり
・発明塾生による「発明提案」内容紹介

4.まとめ
・なぜ、「発明塾」ではアイデアが出るのか、育つのか
・研究開発テーマ/新規事業企画における注意点
・「挑戦」が人を育てる

目次ではわかりづらいですが、

「事例紹介(2)」

が、メインの内容になります。

そこでは

「情報探し・発明・企画作業における行き詰まり」

が、どのように生じ、それを

「どう解消したか」

楠浦と塾生の

「実際のやり取り」

を紹介しながら、詳細に解説します。

概要も、抜粋引用しておきます。

10年間あらゆる分野の発明を創出し続けた「発明塾」の活動実績の中から、事例を2つ取り上げて発明のノウハウを公開します。

発明塾における「エッジ情報の探し方」「アイデアの育て方」「発明提案書の書き方(書かせ方)」を、発明塾生との実際のやりとりを通じてご紹介するセミナーです。

10年の発明塾での発明活動実績の中から、どなたにもわかりやすい発明の事例を2つ取り上げ、「発明塾」における発明の進め方を、実事例ベースで紹介します。

取りあげる発明は、大学生が実際に取り組んで投資ファンドに提案したもので、発明の一部は、投資ファンドに高く評価され、発明賞金を獲得しました。

発明の生み出し方、そのもとになる調査の方法や、発明提案書の書き方/仕上げ方がわからない、という研究者・技術者の方のご視聴をお待ちしています。

また、「発明法」「アイデア創出法」「発明のヒントになる情報の探し方(特許情報を含む)」「発明の仕上げ方」をどのように指導すればよいかわからない、という指導者の方/上司の方/知財部門の方/人材育成担当者の方にも、参考にしていただけると思います。

投資ファンドに高く評価された発明について、その発明の経緯を

「ここまで、こと細かに解説した」

セミナーは、なかなかないと思います。

よくある、

「発明の物語」(こういう実験して、突如ひらめいた)

とかではなく、

「どんな検索式で調べて、どの情報のどの部分をどう参照して、どう考えて、どこで行き詰って、それをどう挽回しようとしてアドバイスして・・・・」

って、微に入り細に入り、解説していますから、、、。

「発明塾での発明創出現場に、居合わせている」
(バーチャル発明体験)

「発明創出現場に、長期で密着取材をしている」
(発明プロセスの詳細観察)

感覚になっていただけると思います。

発明ドキュメンタリー

みたいな、感じですね。

こういうセミナー、もし他にあったら、ぜひ教えてください。

まず、私がめっちゃ受けたいです。

ということで、ぜひ、ご視聴くださいませ。


楠浦 拝

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