ダンスラはリズムよリズム、リズムなの

YouTubeに上がってる「ダンスラ」DANCERUSH STARDOMでCHEAP CREAMの「Memories」を上手いプレーヤーが踊ってる動画を見て回る行為「Memories警察」をやってて気づいた点がいくつか。

1つ目、結局のところ、ダンスラは音ゲー。リズムに合わせてタイミング良く、しっかりくっきりステップを踏めばポイントの高いステップになる。換言すると、以降に長々と書くとおり、どこを、どっちの足で踏むかはそこまで一生懸命になる必要がない。

2つ目、ステージが前後に長いので、その長さを有効活用して、自分にしっくりくるステップを開発した方が良い。要はステップ踏むステージは縦長の短冊が4枚並んでるカンジなため、前の方で踏もうが、後ろの方で踏もうが、タイミングさえ合ってればどこを踏んでもよい。なので、特に左右の脚が一時的にせよ逆転するようなステップの場合は脚を前後にずらしてステップするとラク。要はチュートリアルでランニングマンは横を向きましょうとか言ってるけど、実はステージの前後の長さを利用して斜めにステップ踏むと画面が見易い分、正確なリズムで踏み易いとか、そういうこと。譜面が表示される画面は横長なので、意識がそれに引っ張られると、前後の動きが委縮しがちだけど、そうならないように気を付ける。

3つ目、ステージを「縦長の短冊が4枚並んでるカンジ」と表現したけど、実はステップの感知はもう少し甘くて、体力測定の「反復横跳び」と同じように考えていい。要するに、短冊と短冊の切れ目に相当するラインを踏めていれば、両方の短冊を踏んだことになるみたい。なので、左右のマークをそこまで厳密に意識する必要はない。

4つ目、「DOWN」については画面見てるとゲートのようなものをくぐらされるイメージがあるため、必要以上にかがみがちだけど、実は軽く肩を落とす程度で感知される。なので、ある程度やりこんでて、ちゃんとビートを追えてるなら、ほとんど意識しないでも感知されてくる。

5つ目、おそらくだけど右足と左足は逆になっても構わない・・・ハズ。これはエリボンの あずみチャンの動画見てるとそうなってるし、今日、自分でプレイした時も同様だったので、たぶん合ってるはず。先日、恵比寿BATICAでネ〇リータさんがそういう考察を披露されてたのに、腐るサン「え~、多分ダンスラってXbox 360のKinectと同じような立体認識の技術で身体の左右を検知してると思いますよ~。」とか言ってごめんなさい。センサーに関してはこちらの「DANCERUSH STARDOM(ダンスラ) のセンサーはこんな仕組みになっている」というエントリにまとめた方があるので、ご参考に。

6つ目、体力的に無理がない程度に、ウラ拍も何かしらステップしといた方がいい。この理由は簡単で、スコアにつながるのはオモテ拍ステップであるけれど、ウラ拍ステップはそれの予備動作という位置づけになるから。

・・・ま、そういうわけで、オサーンは急に身体能力やらダンス・スキルやらが上がったりすることはないのでね、こういうセコい技の積み重ねでスコアを稼ぐしかないのでした。しかも、踊ってる時、ずっと真顔www。

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