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2019年12月の記事一覧
続きのない話#30:去年今年(172/1000)
「去年(こぞ)今年貫く棒の如きもの」
年末になるとふと思い出す、高浜虚子76歳の一句。
内容からいえば新年の句ですが、「今年」が明日になると「去年」になってしまう大晦日のころ、噛みしめています。
一瞬。
秒が新しい秒になり、分が新しい分になり、時刻が、日が、月が替わり、年が改まる。
新しい時間が刻み始まるけれども、それは過去から連綿と続く時間の一部でもある。
切り替わり切り替わり続いていく時間
2019年もありがとうございました
2019年も終わりますね。
掃除して、お風呂に入って、お蕎麦を食べて、紅白観てます。
そして
こんなにたくさんの皆様に閲覧、スキをいただくことができました。
本当にありがとうございます。
noteを始めたのは今年の9月からでした。
新しい世界に足を踏み入れたようで、楽しかったです。
俳句を詠んだり
(現代俳句語の会・草笛様、ありがとうございました。)
生きがいとしていたバンドが活
2019年の記事を振り返ってみようか(2019年アーカイブ)
こんにちは、茉莉花堂です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
さて、今年も残すところあとわずかになりました。今年描いた記事の中から一年間を振り返ってみたいと思います。今年は、皆さんにたくさん読んでいただいたり、気にいっていただけたりした話の中から、自分で描いてて印象深かったものをからめて10個あげてみました。
以前Upした年末のまとめアーカイブはこちら。
→2018年、2017
大晦日 #一筆大会vol.2 傑作選
今年の締めに相応しい、数々の名曲が生まれた #一筆大会vol .2 。前回に比べ、参加人数は少なかったものの、弾き語り、打ち込み、アカペラ、ボーカロイドなど多彩な表現が見られました。初参加の方々の丁寧な一筆、前回よりさらに力強いベテランの方々の一筆。
参加いただいた皆さん、お聞きいただいた皆さん、本当にありがとうございました!
参加いただいた皆さんのそれぞれの傑作一筆をnoteにまとめてみました。
時間ぎりぎりになってしまいましたがー
AIRPORT keiさん主催の #一筆大会 vol.2 に、無謀にも参加させていただきますー!
【一筆大会】 https://note.com/airport_kei2016/n/n73de31575ab4
以前から参加してみたいと思いつつ準備の時間が思うようにとれないのと勇気がないのとで(笑)参加できずにいましたが、えいやっ!と録音してみました。
ふう
なゆたゆなさんによる歌のドローイングにバックを録音。春夏秋冬40句の中から。本日開催、冬の年末一筆弾き語り大会、略して「一筆大会」エントリー曲。
https://note.com/nayuta_yuna/n/nd635600da464
なゆたさんの元の音源です。使わせていただきました。
https://note.com/airport_kei2016/n/n73de31575ab4
一筆大会v
kusabue(草笛)さんの俳句に歌のドローイング61。春夏秋冬40句の中から秋の句をチョイス。本日開催、冬の年末一筆弾き語り大会、略して「一筆大会」エントリー曲。
https://note.com/airport_kei2016/n/n73de31575ab4
一筆大会vol.2、本日12/29開催です!ぜひ、聴いて歌ってご参加ください。
https://note.com/airport_k
りとるらいとさん主催の #日曜作曲 に参加します。
同時に #AIRPORT_keiさん 主催の #一筆大会 へもエントリーします。
#kusabueさん 作 夏の句より
「飛びこんでちいさなしぶき太平洋」
エフェクトや編集なしの直接録りな上 演奏も拙いので
かなりお聞き苦しい部分もあるかと思いますが
勢いとノリ重視で歌わせて貰ったので
海のように広いお心でお聞きくださいませwww
一
列島縦断47都道府県・自由律俳句の旅~動画版~
12月の始めに総勢19名参加で行ないました『列島縦断47都道府県・自由律俳句の旅』!
→ https://note.com/yuurin/n/nae5cfd07f62e
予告しておりましたように、この度ちびまゆさんが音声を完成させてくださったので、動画仕立てバージョンも作ってみました!
ちびまゆさんの音声だけのバージョンは、こちらからお聴き戴けます!
「Free Verse HAIKU To もっとみる
自我と自己顕示欲を削ると…
自我や自己顕示欲を削ってゆくと
直観が増えて生きづらさが少なくなる。
令和元年もあと少しだ。
この数年は変化の連続。
自分の中で変化をもたらしたことに
毎日の写真撮影がある。
朝焼けや夕焼けを撮る
毎日、空や花を撮る
もう三年近く経つ。
意識の中心が
いつも空と花に向けられている
美しいものに向けられている。
綺麗な写真を撮りたいと思う。
花と空もそんな心とは関係なく
咲き移ろい時と共に