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「今日が何かのきっかけに」2024年7月14日の日記

社会人生活を始めた日に誓った「毎日日記を書く」という目標は、冷蔵庫の奥にあるジャムの賞味期限のように、いつの間にか忘れ去っていた。

今日から毎日書いていこうと思う。寝る前に一日を振り返り、自分の現在地点を確かめるために。

前回の反省点として、すべて公開する前提だったので内容に気を遣う必要があった。それもあって億劫になっていた部分があった。今後は基本非公開で気合い入れて書いたときには公開、ぐらいの気持ちでいく。


冷や汁を作ってみた。
両国駅にできた吉野家で食べた冷や汁が忘れられず、またYoutubeで流れてきたものが妙に美味しそうに感じ、いても立ってもいられず材料を買いに走った。

火を使わずにできる!という手軽さに惹かれたもの、実際に作ってみると材料が多く包丁の出番も多くて想像よりも大変だった。

だが味は想像通りで、夏にピッタリのものだった。これからも月に一度くらいは作りたいと思う。ただ微妙に余る大葉やミョウガの消費手段も考えなければいけない。。。



今日は3連休の中日だった。昨日は休日出勤だったものの、実働はゼロだった。今日も働けなかったため、明日の自分に懸かっている。同僚に遠回しに自分の仕事のマイペースさを指摘された。自分でも気にしていた部分だったため余計頭に残っている。
ローソンのメガカフェオレという新たなゾーンアイテムを手に入れたため、明日はきっとできるはず。明日はきっといい日になる。



ふと絵画教室が近所にあるか気になり調べていた。
月4回で月謝8000円弱(道具代込み)と思っていたより良心的な価格帯であることが分かった。家と会社の間にあるため、通いやすいのもポイント高い。

調べていると様々な画材のコースがあった。
油彩やアクリル、水彩画等どれも描いたことないので興味ある。前提のデッサン自体から始めたい(趣味のイラスト・漫画につなげたい)気持ちがあり、結局どれにしようかと悩んでいる。


短編マンガのプロットを考えている。
一番好きな短編マンガが萩尾望都先生の「半神」なので、なんとかその変化系でできないかと模索している。

「人間とアンドロイドの双子」が自分の頭の中で引っかかっている。
絶対に姉を超えられない妹(花咲姉妹の関係性)にも少し引っ張られながら、実は姉がアンドロイドで、妹の成長を促すために、妹より少し先をいくようにプログラミングされた存在。という話。
姉を超えたいという気持ちとこんなにすごい姉をしらない世界に苛立つ妹。
貸与期間が過ぎたことで唐突に分かれが訪れる。

このモチーフは、ゲームのアイデアを考えていた時にもメインのものだった。「境界の入国審査官」。果たしてどちらが先に仕上がり世に出せるのか。それはすべて自分次第なんだよな。


これからも日記で進捗をしっかり残せるように頑張ることにする。









好きなら、好きって言ってください!