ありがとう、愛ある日々に
悲しくしてても仕方がないなって誰もがすぐ思えるわけじゃない。
悲しい思いを沢山通ってそう思うようになる。
だから今、悲しんでいても良いと思うんだ。
色んな感情も、いつかそこそこに操縦できるようになるのかもしれないけど、今はまだ、その時が来るまでそのままにしてあげようと思うんだ。
それがほんとの私自身をそのままにしてあげることだと思うから。
ひどく自然に変わりゆく自分でありたい。
良し悪しも、幸せも何が基準か分からないね。
生きる場所でのものさしにピッタリ合えばそれが幸せなのかもしれないけど、少しの疑問を持つ日々もまた。
時に世界をもう一段回開かせる懐疑心に
恐ろしいほどの脅威になり得る猜疑心。
どちらも使いこなすには沢山の苦しみを経なきゃならない日もあるよね。
私の傷口から出る毒に苦しんでも
誰かの愛が癒してくれるから。
こうやって愛を知ってく。
こうやって世界をしってく。
簡単じゃないよね。
生きていくってこんなことなのかもね。
こんな地道な作業って思うけど、
人生が足りねぇよって思うけど、
誰にも高い完成度なんて求められてないから
その時が来たら安心して幕を引けばいいらしいよ。
残した課題が怖くても、
実はそれらは課題じゃないよ。
与えられた課題はきっと全部終わっているよ。
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