『作風』 ～ハンドメイドというお仕事～

続けて読んでくだっている方、初めての方、ありがとうございますニコニコ

いつもKururiはんこを見てくださっている方はご存知かと思いますが、

Kururiはんこはシルエットデザインがほとんどです(^-^)

でも、作り始めた当初はシルエットだけでなく、

普通に目や口があるイラストっぽいはんこを作っている時期もありました。

「キャラクターっぽい方が可愛いかな…」と思って作って出品してみても全然売れなかったりして、最初はだいふ作風で迷走していました…魂

1年くらいでシルエットメインの作風になっていき、作品も徐々に売れるようになってきました。

ですが、シルエットデザインにはメリット、デメリットがあります。

メリット
・多様な場面、年齢層のお客様に受け入れていただきやすい

・シルエットで表情が見えない分、お客様自身に想像して楽しんでいただける

・シンプルで使いやすい

デメリット

・正面のデザインだと、何の動物かわかりにくい

・真似されやすいドクロ

・地味な印象になりがち

今、振り返ってみると、シルエット作品という一つの作風を一貫して続けたことが

リピーター様の定着やKururiというブランドの確立につながってきたのかな、と思います。

ものづくりは常に試行錯誤の日々ですが、

諦めず、面白がって新しいことに挑戦していく姿勢が大事だな、と感じますニコニコ

ここまで読んでくださり、ありがとうございます♪