20190101サッカーボールを蹴る

2019年 J2リーグ大予想

J2チームのホームページの新年挨拶(一部抜粋)から昇格可能性を予想しました。

昇格可能性極大
◎Vファーレン長崎 
高田社長
「2018年に初めて戦ったJ1の舞台に返り咲くための戦いが始まります」 
手倉森監督
「J1の肌感覚と悔しさがあるうちに、今年1年でJ1復帰を果たしましょう!J2を優勝しましょう!長崎を熱くします!!」
(理由)社長、監督ともにJ1復帰を掲げたから。特に監督の「今年1年でJ1復帰」。

昇格可能性大
〇柏レイソル 
株式会社 日立柏レイソル
「2019シーズンは言うまでもなく、J1復帰を懸けた非常に重要な1年となります」
(理由)会社名ですが「2019シーズン」と「J1復帰」を掲げたから

昇格可能性あり
▲モンテディオ山形 
株式会社モンテディオ山形代表取締役社長 相田健太郎
「悲願でもあるJ1昇格の目標を掲げ」

▲大宮アルディージャ
代表取締役社長 森 正志
「J1復帰は目標ではなく、我々の使命です」

▲東京ヴェルディ 
東京ヴェルディ株式会社 代表取締役社長 羽生英之
「J1リーグ昇格という目標を達成したいと強く願っています」

▲アルビレックス新潟
是永大輔 代表取締役社長
「まずはもちろん、J1昇格」

▲徳島ヴォルティス
徳島ヴォルティス株式会社 代表取締役社長 岸田一宏
「J1昇格への道のりを皆様と共に歩んで参りたいと思います」

▲アビスパ福岡
アビスパ福岡株式会社 代表取締役社長 川森 敬史
「そして目標は「J2優勝、J1昇格」です」

(理由)代表取締役名で「J1復帰や「J1昇格」を掲げたから

(参考)町田ゼルビア
FC町田ゼルビア
「『J1昇格』に向け、2019シーズンもスタジアムでの熱い応援をよろしくお願い申し上げます」

昇格を目指さない
■水戸ホーリーホック
株式会社 フットボールクラブ水戸ホーリーホック 代表取締役 沼田 邦郎
「最終目標である「地域に愛され、誇りに思っていただけるクラブ」に近づくことができるよう」

■ツエーゲン金沢
株式会社石川ツエーゲン代表取締役ゼネラルマネージャー 西川 圭史 「2019シーズンは、もっと多くの勝利を皆さまと分かち合えるよう取り組んで参ります」

■京都サンガ
株式会社京都パープルサンガ 代表取締役社長 伊藤 雅章 チーム・スタッフ一同
「TEAM京都 ー夢と感動にあふれる未来へとー皆様とともに確かな歩みを続けてまいります」

■ファジアーノ岡山
株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ
「地域に必要とされるクラブづくりに邁進いたします」

やる気あるのか?
◆ジェフユナイテッド市原・千葉
「地域の皆さまに愛されるクラブを目指して、一丸となって闘ってまいります」
(理由)正式な会社名もなく代表取締役名もない、だれのあいさつか不明で無責任

ちなみにJ1チーム
★川崎フロンターレ
 株式会社川崎フロンターレ代表取締役社長 藁科義弘
「今シーズンはリーグ戦3連覇はもちろんのこと、未だ獲っていないカップ戦制覇も目指します」
2019年も川崎フロンターレは強そうだな

★コンサドーレ札幌
株式会社コンサドーレ代表取締役社長CEO 野々村芳和
「今シーズンも、勝たせてください!」
2018年に大躍進を遂げた札幌の社長の切実な願いが響く

★大分トリニータ
株式会社大分フットボールクラブ 代表取締役 榎徹
「我々は、どんな厳しくても目の前の試合に全力を尽くし、目標である勝ち点45獲得に向けて」
目標が具体的でよい



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