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8月の収益はスワップ分含め52.1万円でした。

この背景を少し振り返ってみましたが、結構シンプルでした。

今のペアはユーロドルとポンド円です。
AUD/NZDもやってますが、トライオートFXで自動化しているので、そちらの分は今回の収益に含んでいません。

52万円の内訳は、ざっと
トラップ:20万円
ヘッジ:12万円
そして残りの20万円がユーロドルの先消しでした。

先消しというのは、本体を出口の手前で消す手法のことです。
例えば僕はユーロドルの出口を1.16に設定していますが、8月は1.17を割り込んできましたよね。
出口手前で本体の一部を利確して、それから反発してくれたら儲けものなので、複利利用の一つの手法として有効です。
僕は1.1695で6万通貨を決済しました。建値は1.2くらいだったので、300pipsくらい取れました。

複数のペアで運用して、この先消しにこの手法を混ぜることで、更に資金効率を高めることができます。


8月は先消しのお蔭で最終利益もある程度出てくれましたが、8月も9月もボラは小さいですね。
くるくるワイドではある程度のエリアであれば大きく動くほど利益が出やすいので、夏は少々苦しい時間になっています。

チャートを読むのは僕の専門ではありませんが、ポンド円は7月8月共に長い下ヒゲを付け、また151円前半にサポートがありそうなので、これを割ってくるかどうか。
ユーロドルはまた1.22くらいまで上昇してくれたら嬉しいのですが、どうなるでしょうね。

AUD/NZDは大きく下落してくれたので、遂にほぼ自動くるくるワイドの体制がしっかり整いました。

いずれにせよ、どの通貨ペアも焦る必要はないので、今後もルールを崩さずに、攻めるところは攻めて利益を上げていきます!

もう9月も半ばですが、今月も稼いでいきましょう!


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【レッスン受講者の声】

出口とトラップ、ヘッジの考え方をお伝えしたところ、開始30分も経たない内に頂いたコメント。
「そのお話を伺えただけでも参加した甲斐がありました。」(Aさん)


「他手法含め、本やブログを色々読みましたが、こんな考え方は他に知りません。
目から鱗という感じで、それでいて理論は”確かにそうだな”と納得できるものでした」(Bさん)


「先月、おかげさまで過去最高収益でした!学んだ成果が確実に出てきたと思います。」(Cさん)

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