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国際物流網(輸出)に載せるまで(航空会社の方との話)

アゼルバイジャンに送る日本語書籍を国際物流網に載せるまでの話を
以下の3回の内容で書きたいと思います。
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1回目は、航空会社の方との話
2回目は、フォワーダーの方との話
3回目は、実際の輸送の話
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黒坂図書館年表(以下の投稿を参照)に沿って書いて行くシリーズです


<航空会社の方との話>
アゼルバイジャンに行った時に、
シルクウェイ・ウエスト航空のNさんと知り合っていました。
その場ではそんな航空会社があるんだなってくらいの印象でした。

帰国後に、200冊の書籍を送った後に10,000冊送ると決めたので、
このまま郵送だと費用が掛かりすぎるなと気づき、
輸送方法を調べてみると国際物流網(輸出)で送る方法を知りました。

そして、シルクウェイ・ウエスト航空が小松空港とバクーを結ぶ貨物便を2016年1月に就航させたばかりだとうことを知りました。
すぐにNさんに連絡を取り、日本支社の方への面談の運びになりました。
※2017年12月から関西空港からもバクー行きの貨物路線が就航しています。

大使館訪問の2日後の2016年5月18日に西新橋にあるオフィスを訪問。
対応して下さったのは、下の写真の営業部長小川さんです。

結論から言うと、このプロジェクトの内容を理解してくださり、
協賛という形で破格の航空運賃での輸送が可能となりました。
本当に感謝しています!

オフィスでの話に戻ると、
一通り黒坂図書館のプレゼンを終えると、詳細は後日メールで連絡しますとなり、そこから国際物流の話になりました。
小川さんは国際物流畑一筋で国際物流界隈のご経験がかなり豊富。
色々と聴かせて頂きました。

国際物流について学んだことは、
・航空会社は荷主と直接に輸送の話しができない
・なので、代理店を通して依頼をする必要がある
・代理店をフォワーダー(Fowarder)と呼ぶ
・輸出国に応じて気をつける点が色々ある

そして、各社航空会社は競争関係にあるものの、協業体制もある。
それは荷主に迷惑を掛けないで指定の場所に指定の日時に届けたいと言うプロ意識があるからだそうです。

ちょうどアゼルバイジャンに行ったのは2016年3月で、実はその年の6月に首都バクーで初のF1レース(ヨーロッパグランプリ)が開催される予定となっていました。市内はその準備真っ盛りでした。この際のF1マシンの輸送にもシルクウェイ・ウエスト航空は尽力したのだとか。

かなり話に引き込まれ、ついつい長居をしてしまったのを覚えています。
それくらい新しい世界の話というのは本当に刺激的で魅惑的です。
人と人との繋がりが非常に大切な国際物流の世界。
まあ、当たり前かも知れませんが。

こうして日本語の本が海を越えて行くんです。

次回は、フォワーダーの方との話を書きます。


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74年神奈川生まれ。子供時代に科学雑誌「Newton」を読み、宇宙飛行士を志すが落選。日米で免疫学を研究、製薬企業5年、トムソン・ロイターで5年勤務。現在は製薬会社にデータを提供する仕事。製薬関連やSci/Tech、仕事、日々の思い、社外活動などを発信。

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