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裸の男とリーダーシップ

この動画は2010年に公開されているもの。

裸の男がただ踊るって動画ではありません。
まずは、下のリンクから動画を見て頂きたいなと。

この動画見たことないなら、是非見るのをお勧めします。
約3分程度ですので、是非。


ここからは動画をご覧になったとの前提で書きます。

この動画を初めて見たのが、
2019年1月18日なので数日前になりますが、
まず、初見は鳥肌が立ちました。
こんなことがあるのかと感動しました。

最初の男性がただ楽しそうに(?)踊っているだけ。

でも、2人目が踊り始め、仲間を呼び、
あれよあれよと言う間にものすごい数の人たちが
踊る一大ムーブメントになります。

傍目ではこんなことがおきます。
ですが動画の解説にもあるように、
そうした表層的なものが趣旨ではありません。

リーダーシップに関する示唆があります。

一番最初に踊るのもリーダーシップですが、
「俺も踊るぜ!」と最初にフォローするのもまた
リーダーシップでだと思うんです。

どちらの役目も何かをするって時には、
とても大切だと思っているからです。

私は黒坂図書館プロジェクトを始めた時には、
何も考えずに始めてました。

日本語の本を集める時になって、
色々な方に呼びかけると助けてくれる人が出てきて、
2週間ですぐに200冊くらいが集まり、
アゼルバイジャンに送ることが出来ました。

この時には「自分は運がいいなぁ〜」
って位にしか思わなかったんですが、
よくよく思い出してみると、
Facebook上で本の寄贈を申し出てくれる人が現れると、
他の人もまた本を寄贈してくるように。

そう、
この動画のような現象がおきていたんです。

だからって訳ではないんですが、
最初に踊り始める人ってのは、
周りにどう思われるかってのはあまり気にしておらず、
ある意味始めてしまうってことは結構ハードルが低い、
と感じています。

一方で、あの最初にフォロワーになった人。
あの行為は本当に勇気がいると思います。

だって、なんか踊っているだけの人と一緒に踊ったり、
本を下さ〜いって言う私に本を送ってくれるのって、
難しくありませんか?

学校や会社の中で、
あの1人目のフェロワーに自分がなれるかって、
考えずにはいられませんでした。

徹底的にあいつを支持する!
っていう熱い気持ちを持った人間になりたい。
そういう思いが自分にあることに気づきました。

どちらのリーダーシップも声をあげるってことが必要です。
皆さんもどうぞ声をあげてください。
私も声をあげていきたいと思います。

#黒坂図書館 #黒坂宗久 #アゼルバイジャン #日本語図書寄贈 #海外 #40代の挑戦 #COMEMO #裸で踊る男 #リーダーシップ #フォロワー #表のリーダー #影のリーダー #リーダーシップには色々な形がある #カルチャー

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