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鳥取で「コミュニティ」について考える

どうも〜鳥取Web界の沈黙の戦艦との異名を持つkuroro0319こと小島です。(スティーヴン・セガールではありません!)

今日は2本立てです。大盤振る舞いです。暇だからじゃないですよ!決して暇だからじゃないですよ!色々勘ぐるのはやめてください!
店長にいいつけますからね!

そんなことはさておき、今回もまたとりとめのない思考の渦へと読者をいざなっていきます。思考のための思考というか、ほとんど思考オナニー垂れ流し状態ですね。

というわけで「コミュニティ」について考えます。

「共同体」

色々と大好きなWikipediaで調べていたら意味は出てくるのですが、要するに上記の一言で全ては片付く感じみたいです。地域だったり、血縁だったり、会社だったり、サークルだったりする部分はありますが、社会的集団という感じです。

なんでこれを考えたのかというと、結局は自分が鳥取に来てから色々な「共同体」というものにとても関わる機会が増えたからですね。

ちなみに今までは基本的に「家族(基本は妻のみ)」と「会社」、たまに「友人」というものでした。
しかし、鳥取に来てからはフリーランスになったので、「会社」はなくなって「家族(妻とその両親)」「仕事仲間」「地域集落」「移住者関係」「街の人達」「Webマガジン関係」「SNS」と段々と増えて来ました。さらに増える気もしています。

そういう風にたくさんの「コミュニティ」と関わっていくと、本当に様々な人がいるのだなぁと感じます。

そして、関わっていくほどに絶妙なバランスで成り立っているのだなぁとも感じます。中心となる人がいて、それを補佐する人がいる場合もあれば、中心となる人があまりいないけど、みんな好き勝手やってる場合もあります。ほんと様々で面白い。

ただ、どの「コミュニティ」であっても人との距離感というか、接し方は大切になってくるなぁと感じます。そういうのを今まで考えてこなかった分、とても新鮮です。それとともに、非常に面倒だなぁと感じる部分も多々あります。
つくづく「人間」って本当に大変だなぁと…「生きる」って本当に色々しないといけないんだなぁと…「人と関わる」って面倒くさいなぁと…
そんなことを考えると全てをほっぽり出して、南の島とかで暮らしたい気持ちもなくはないですが、そこら辺も含めて興味深いなぁと感じています。
妄想は大事ですね。

最近は多くの「コミュニティ」と関わっているのですが、自分の今住んでいる家が非常に孤立しているという特殊な状況にあります。これはとても自分の精神衛生上いいなぁと思っています。何故かというと、孤独になることでそれぞれの「コミュニティ」を客観的に見やすくなったり、気持ちがリセットされると感じられるからです。それとは別で、寂しいと感じる部分もかなりあるので、そこらへんが色々な「コミュニティ」に関わっている要因になっているのだなぁとも感じます。バランスが取れているんでしょうね。

まぁ、そう考えると全ては絶妙なバランスなんだろうなぁと感じます。すごい安定しているように見えても、ちょっとしたことで崩れることもあるだろうし…色々不安になるからあまり考えないようにしましょう…

あいも変わらず、とりとめのない文章ですが、今日はこのくらいで…ではでは。

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