頑張らずに最大の成果を出す思考法
今回読んだ本は40万部突破の「エッセンシャル思考」著者でGoogleやAppleなど世界の名だたる企業にコンサルティングを行っているグレッグ・マキューンさんの第二弾「エフォートレス思考」です!
本書は題名の通り「努力しない」思考法。努力を最小化して成果を最大化するためのノウハウが書かれた一冊です
このnoteでは本書の内容のうち、今後実践していきたい内容をアウトプットの一貫として執筆します!
エフォートレス思考とは?
本書の中で、「エフォートレス思考とは、努力なしで、スマート(英語では、“賢明な” という意味です)に結果を出すことだ」と定義されています
「努力」とは真逆の考え方で書かれており、エフォートレス思考では下記のような原則に立ちます
特に行動については、小さなゴールでいいから、明確な「最初の一歩」を決めて、とにかく始めることが大事です
例えばまとまった量の文章を書かなければいけない場合に、はじめからうまく書こうとすると一行も書けなくなります。拙い言葉でもいいから書き始めると、よりよい発想が生まれてきます
これはnoteでも同じです。アウトプットの習慣をつけたい人は、はじめの一歩として右上の「投稿」ボタンを押してつぶやきで2~3行ほど書いて投稿してみてください
匿名でやればなんの損失もありませんし、もし完璧があると勘違いしているとしたらそれはただの自己満かもしれません。
「最初の一歩」をまず始めてみましょう
「しくみ化」を考える
本書の中のテーマの一つにエフォートレスの仕組み化があります。努力により一度の成果をだすのではなく、余裕で何度でも成果の出る状態のことです
仮に一つのインプットで一つのアウトプットが出るときそれは直線的な成果です。努力と同じ量しか成果を得られないからです
一方で累積的な成果は一度のアクションで複数回成果がでます。例えば本の執筆や学問の基礎(汎用的な部分)を学ぶことが当てはまります
ブログやYoutubeもこの累積的な成果に当てはまります。学生のうちに初めて置くほど時間に比例して累積的に成果が積み重なるので、最初の一歩を即行動に移すことをお勧めします!
小さな努力で大きな成果を出す方法
エフォートレスに成果を出すにテコとなる行動を意識することが大切です。
テコの例と、簡単な実例について下記で紹介します
日常の中に取り入れて実践することによって、より最小限の努力で最大限の成果を出せる状態に近づくはずです
ただ一方で、悪い習慣がつくと健康を損ない続けたり、悪いプログラムはミスを繰り返すなどテコが悪い方向に働くパターンもあるので注意が必要です
本を読んでの学び・アクション
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