
【無職32日目】どう考えても幸せな状態なのに、幸せを感じられないとき
初めまして、kuroと申します。
20代で転職5回するほど仕事と転職活動に人生を注いできた女です。そんな私が本当の自分を取り戻して、理想の人生を生きるために無職になってとことん好きなことをやってみることにしました。このマガジンでは、仕事を辞めてからの日常や婚活の進捗をありのままに綴ります🖋
📚過去記事はマガジンにまとめております。
どんな時でも、わたしの人生は全て順調に進んでいると信じる
ーどうしても人と比べてしまうことってあると思います。
それは身近な人であればあるほど、なんだかよくわからないけど焦ってしまうものです。
わたしの今の日常は、本当に自由に好きな場所で悠々自適に過ごしていますが、このままで食べていけるのか?というリスクも抱えています。
最近は仕事探しも始めたし、どうにか一人で生きていくために、自分らしく生きるために、毎日頭を抱えながら、誰かが作った道ではなく、自分が健やかに生きるための道をつくっているところです。
このままずっと一人で道をつくって、途中で干からびて死んでしまったらどうしようなんて真夜中に考えて、眠れなくて、どうしようもなく寂しくなったりします。
そんな時は、10年前に友達がユーホーキャッチャーで取ってくれたクマのぬいぐるみを抱きしめます。
日々、揺らぎながら、毎日ゼーハーしている生き方ですが、最近結婚した友達から『やりたいことがあって輝いていて羨ましいな』と言われまして。
わたしからしたら、『やるしかないんだ!うぉぉぉぉ!!』ていう感じで、自分が生きていくため、そして自分と同じように悩んでいる女性のために、ゼーハーしていて、婚活も未だに拗らせてよくわからなくなっていて、
それなのに羨ましいと思われるのか!とびっくりしたのです。
(まぁ、客観的に見て面白い状況だとは思いますが)
彼女は旦那さんに頼りながら働くかどうかも選べる状態で、わたしからしたらやりたいことに夢中になれる環境で羨ましいなと思うんです。
そこで『あぁ、これは』と、気づきました。
今どんな状況にあるかは関係なくて、全ては捉え方次第だなって。
わたしの人生はすでに最高なんだ。
わたしの人生は全て順調に進んでいるんだ。
そうやって自分の人生は全てベストなんだって決めてしまえばいい。
自分が喉から手が出るほど欲しいものが手に入らない状況だって、長い目で見たらベストなんです。きっと。
だからわたしは、今できることを積み重ねていくしかないんだ。
きっと、欲しいものは本当にベストなタイミングでやってくるはずだから。