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学習してますか?

どうもあっきー(@kuronekopunk)です🙌
1on1の議事録を公開する取り組みです。
今回は同僚のUXデザイナーのヒキマさんと「学習」について話しました。

学習している内容や経路は?

あっきー
SNS、RSSフィードで記事見ることが多い、必要に応じて本

  • 開発、デザイン、プロダクト、マーケ、データ分析あたり雑多に記事読んでる

  • 最近は統計学まわりを記事、YouTube、本で学習中

    • 学んだことをデータ朝会で共有している

ひっきー
SNS、Google検索、本

  • デザイン(Web標準、ユーザーテスト、UXリサーチ)、プロダクト(KPI)、採用、マネジメント

UXリサーチって何?

UXリサーチとは、プロダクト開発において、ユーザー起点で定性的な情報を収集しながら「仮説」を組み立て、情報を構造化し整理することです。
UXリサーチは、実際のステークホルダーに対するインタビューを始めとした定性リサーチを主体とすることが多く、定量情報では見えないユーザー心理などを加味した仮説構築、施策立案などが可能です。

UXリサーチとは。成功事例で見るプロダクト開発での活用法

つまりこういうことでは?

  • 定量で見えないものの仮説を見つける→定量で肉付け

    • 定性で重要そうなものを見つけることができれば、定量で調べられる

  • 定量で見えてる仮説の肉付けする

inputチャンネルの使い方

※会社のSlackに #dev-input #design-input などデザインや開発の記事を共有するチャンネルがありinputチャンネルと呼ばれている

あっきー
新しい知識、誰かに有用そうなものがあればSlackで共有している

  • 自分にとっては微妙でも誰かにとっては有用な可能性がある

  • SNSで偶然記事見つけるのと同じで流れてこないと気づけない

    • とりあえずinputに流す

    • 毎日新しい記事が出てるのでinputチャンネルは毎日たくさんの情報が流れるのが理想だと思う

  • 必要なフィードが流れてくるSNS的な

ひっきー
共通の知識がつく、議論もできる
理想は自分の意見も添えて出せると良い

インプットの量を増やす、幅を広げる

  • 特定領域から少しずつでも広げていくと良い

    • 考慮できることが広がる

  • 全く違う領域の知識もメタファー(隠喩)、アナロジー(類推)ができるようになる

    • 育児の褒め方叱り方の本がマネジメント系の本と言ってることが同じだった

    • スポーツチームの動き方とプロダクトチームのアナロジーなど

    • 逆説的に日常にあるものからも考えられる

      • これどういう仕組なんだろう?とか

        • 知ってるつもり 無知の科学

          • 普段使ってるものでも仕組みを理解していないものがほとんど

            • 自転車の正しい絵が描けない(チェーンやフレームの構造を理解してない)

            • 普段使っている水洗トイレの水の流れる仕組みも説明できない

  • 量増やすと自信になるから強いよ

学びを誰かに共有するメリット

  • 自身の学び直し。説明するには詳しく理解しないといけない

  • 相手の学びになりチームとしての知識が倍になる

  • 与えられた側が返報性の原理で「返さなければ」と思いまた新しい学びを得られる

  • 与えられた側の学び欲が向上され組織的に学ぶ姿勢が強化される


さいごに

1on1議事録はマガジンでまとめています。

こういった雑談をしたい方がいればMeetyのカジュアル面談からご連絡ください。


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