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友人のサービスのリポジトリに招待してもらって勝手に改善が楽しかった話

どうも🙋‍♀️あっきー(@kuronekopunk)です。

かわんじさんが一人で開発している英単語学習サービス『BooQs』のリポジトリに招待いただきコード読んだり、環境構築してみて良いなと感じたことを書きます。
※基本的にサービス運営側として人をリポジトリに招待したときのメリットの話です。


他人が環境構築することで必要なモノが分かる

新規で環境構築をしてみると、一部設定が違ったり、必要な環境変数が分からなかったりしました。
一人で開発していると環境を作り直すことはあまりないため、新規で作ると実は壊れるなんてこともありそうです。
必要な設定をメモに残したり、共有方法の確認ができたりとチーム開発をする前準備にちょうど良さそう。


必要じゃないモノも分かる

環境構築していく中で
「これ、使われてる?」
と思われるようなものを見つけて改善案が出ました。
長く開発していくと使わなくなったもの、不要なものが残ったりするので新しい人に触ってもらうのは良さそう。


説明をすると理解が深まる+発見がある

複雑な部分のコードを説明してもらいながら動作確認をしました。
その中で、何故動いているか分からないコードに出会い、バグの発見と改善の可能性が見えてきました。


質問した以上の知識が得られる

らしいよ🦐


まとめ

当然ながら人にコードを見てもらうのは大事。
そして見る側も、新しい環境で開発するのは楽しい。

どんどんリポジトリに招待して色んな人に触ってもらえれば勝手にコードの改善進むんじゃないかな。めちゃくちゃオススメです👌



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