見出し画像

明けない夜はないって言葉

おはよう、こんにちは、こんばんはkuroです。
今回は嫌いじゃないけど好きでもない言葉について短めにつらつらと綴ります。相も変わらずサムネは適当です。

辛く苦しい状況にある人物に対して「明けない夜はない」って言葉をたまに耳にしますが、自分はあれに対して凄く複雑な感情を抱いています。あくまで自分の感覚の話ですが、確かに大抵の場合明けない夜は無いと自分も思います。しかし、その言葉を聞くと「夜が明ければ後は全部ハッピー」みたいな印象を強く感じてしまい、なんか言葉足らずだなって少しだけもにょっとした嫌な気分になります。「明けない夜はないかもしれんけど終わらない昼もないだろ」って感じですね。この言葉を投げかける人が言いたいのは「ここは耐えよう」って言いたいだけで、確実に自分がひねくれてるだけの言いがかりということは理解してるので変に突っかかりはしないのですが、やはり感情というものは中々に度し難くその複雑な感情は未だ払拭できていません。そう思う原因は元々は凄く前向きな性格だったのが1度メンタルやって「どうしようもない時はどうしようもないんだな」って学習したことだと思います。いちいち意見が極端なんですよね。どうにかならんかなこれ。まあ自分には良い事と悪い事は結った縄のように交互に来るよって意味の「禍福は糾える縄の如し」って言葉の方が似合っているので、あまり好きではない「明けない夜はない」って言葉じゃなくて自分はこっち使おうと思います。

最後に
闇の特別授業どこ?ここ?

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?