愛とか恋とかってなんだっけ

おはよう、こんにちは、こんばんはkuroです。
今日は他人のブログ読んで思い出した事を忘れぬうちにつらつらと綴っていこうと思います。サムネは適当です。

「愛とか恋とかってなんだったんだっけ」となっているのがここ数年の自分の恋愛に対する気持ちです。理由は明確、最近ほぼ女性と関わってないからです。勿論、店員とかそういう女性となら何かしらの会話だのやり取りだのは今でもしています。でも、高校の時までは持っていた女性を女性として魅力的に感じ、近付けないかと思うあの感覚がどっか行っちまいました。典型的なド陰キャみてえなこと言っていますが、高校までは好きな女子が居てその人にそれとなく近付き話を振って共通の趣味だの興味ある話題だのを探して見つけた話題で盛り上がったりもしてました。根本的に人との会話は好きなのでそういうことが楽しかったのを覚えています。しかし、仲良くなることだけならまだしもその先となると踏み込める気がしませんでした。それは中学の後半くらいから少しずつ自信が消えていっていたせいだと思っています。失敗続きの人生だったのですっかり先が見えなくなった自分は(そんな自分と恋愛したところで相手の先に何もないじゃないか)という気持ちに支配されていました。それでも高校の時に好きな女子を自分の家に招き勉強会と称してちょろっと宿題やった後にゲームを一緒にキャッキャやってた事があるので青春というものに未練はあったようですけどね。学生時代の恋愛なんてその場で楽しけりゃいいんだからそこまで考える必要もなく伝えてればよかったのかなとか思ったけどそれはそれこれはこれ。結局、想いを告げることなく卒業、自分の中では区切りは付けてたのでその人への未練はないのですが思い返すと苦しんでたなあと遠い目になってしまいます。そんなどうでもいい昔話は置いといて今の話。結局、自信がないからそうなっていたのですが実は最近少しずつですが自信が戻ってきています。まあ、だからと言ってすぐに色恋沙汰が出来るかと言ったら出来る気しませんし、そもそも相手もいません。それでも、回復の兆しが見えているのならある程度軌道に乗った後を見据えて頭の片隅にそのような考えを置いておこうかなと思いました。まあ、ハイパー出遅れてるからどうにかならんことだって十分あり得るし、自分の家の血は自分が頑張んなくても途絶えない事は確定してるので「一度きりの人生、つまらないじゃつまらない」って事で適当に面白おかしく自分なりに無理しない程度に頑張って楽しく生きていこうと思います。