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インターンはエンジニアになるための「留学」 大人になるっていいかも《インタビュー Vol.11》

こんにちは!
パンクしたと思ってた自転車が、実は空気入れるところのネジがゆるんでただけでした。馬場です。
ひきつづき元気に自転車に乗ります!

さて、今日のインタビューはカリン様!
「様」付けのインターン生はカリン様だけです笑
普段はポケモンだいすきほんわかガールですが、インタビューではいろんなことを語ってくれました。

カリン様
法政大学 理工学部 経営システム工学科
ポケモンが大好き

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サークルの同期が頑張っているインターン

――はじめに、いえらぶのエンジニアインターンに応募したきっかけは何でしたか?

カリン様 よさこいサークルの同期がSNSで宣伝していたことがきっかけです。長期インターンを探していたので、タイミングがちょうどよかったんです。

長期インターンを探していたのは、漠然とエンジニアになりたいと思っていたからです。大学1年生のときに必修でC言語、その他で半期ほどHTMLを触ったんですが、授業の中で1番楽しいと感じました。
自分の手を動かせば、そのまま反映されるという、プログラミング特有の感覚が好きだな、と思えたんです。働くならエンジニアがいいな~って思ってました。
なので、いえらぶのエンジニアインターンに応募してみました。

――不思議な縁ですよね!同期が頑張っているらしい会社、というイメージがあったと思いますが、実際にインターンに参加してみてどうでしたか?

カリン様 面白いと思いました。職場の雰囲気が好きで、こんな会社で働きたいなあって思いました。和気あいあいとしてて、みんな楽しそうに働いてると思いましたし、社員みんな話しやすいな~とも思いました。
インターンや会社ってもっと固いと思ってたんですが、そのイメージが覆りました。

それぞれの「野望」

――それではインターンをやり切ってみて、印象に残っていることや大変だったことを教えてください。

カリン様 プレキャンプ(※本格的な開発に入る前に、開発環境の構築や基礎スキルを習得するプログラム)は2週間くらいで終わったんですが、ブートキャンプ(※実際の案件を開発からリリースまで、自らの手で行うプログラム)はなんだかんだで5か月くらいかかりました。ブートキャンプは10件の案件を担当するんですが、特に7件目は時間がかかって大変でした。

――それはどうしてでしたか?

カリン様 難易度がかなり上がった案件だったんです。とにかくやることがたくさんあったこともあり、自力で進めようと一人で抱え込んでいました。あと、社内の席替えのタイミングも重なり、物理的に質問が難しくなってしまったんです。
でも、せっかくインターンに来ているのに一人で悩んでいたら意味がないと思って、自分で設定した時間内に解決できなかったら聞きに行くようにしました。進捗報告をこまめにするようにして、修正範囲を明確にしたことで、順調に開発が進みました。この経験を活かしたことで、8~10件目はサクサク進みました!

――いえらぶは絶賛会社拡大中なので、たしかに席替えが多いですね・・・(笑)。これからも、気になることは聞きに来てくださいね!(笑)

カリン様 ありがとうございます(笑)。
印象に残っていることは他にもあります。最近は社員とランチに行くことが多いんです。みんなそれぞれの「野望」を持って働いているので、それがかっこいいなと思います。そんな大人になりたいと思いました。

デザイナーのNさんはいえらぶ全部をおしゃれにしたいと話してて、開発部長は日本一のインターンにしたい!と意気込んでいて。社員それぞれが「もっとよくしていきたい」という熱い想いを持っている環境です。就活相談もできて社会人とかかわるには絶好の機会だと思います。
インターン生も、私にはない着眼点を持っている人がたくさんいて面白いです。

――では、インターンをやりきってみて何か感想はありますか?

カリン様 これまで学習してこなかったPHPなど、色んな言語に触れることができたのがいい経験でした。
そして、自分がつくる機能が「社会で必要とされている」ことを実感できました。社会のニーズにマッチするサービスをつくっている、そのことにやりがいを感じました!

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未来は明るい

――これからインターンに加わる方に、伝えたいことがあれば教えてください!

カリン様 いえらぶのインターンは、エンジニアになりたいならめっちゃいい環境、って伝えたいです。技術だけじゃなくて、会社も知っていけるからです。

学校の授業で経験があっても、実務は全然違います。例えば、学校の授業でやったHTMLは、ただやるだけで実用はできてません。いえらぶのインターンは「留学」のイメージに近いと思います。

――「留学」ですか?

カリン様 はい。学校でやる英語と現地で使う英語は違うように、学校でおこなうプログラミングと現場でおこなうプログラミングは違いました。いえらぶのインターンは、まさにプログラミングの留学にぴったりです!

――そのフレーズ、かなりいいですね!非常に素敵な表現をありがとうございます!
これでインターンは卒業ということですが、今後はどうするか、の予定はありますか?

カリン様 バイトとして続けます。
インターンを通して、本当にエンジニアになろう!と気持ちが固まりました。自分がエンジニアになるイメージが明確についたからです。

実際、大学3年生になっても「就活の軸」ってわからなかったんです。今まで何も考えてくなくて、じゃあいきなり「就活」っていわれてもわかんないことだらけです。

いえらぶの長期インターンで実際働いてみて、就活や自分の価値観に向き合えるようになりました。
1.2年生からやれば良かったと思いましたね。若いうちから絶対やったほうがいいです、このインターン。

――最後に何か一言あればお願いします。

カリン様 3ついいですか(笑)。1つ目は、インターンで価値観が変わりました。就活の軸が明確になり、ベンチャーいいなって思うようになれました。2つ目は、いえらぶはみんないい人です。シンプルに楽しかったです。3つ目は、未来は明るい、ってことです。私は大人になりたくなかったんですが、いえらぶを通して社会人がちょっと楽しみになりました。

将来が楽しみだなって思います。

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まとめると

どんな人にも可愛がられて、
どんな人とも打ち解けられるカリン様

その唯一無二の存在感を
今後も発揮していってほしいと思います!


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