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ベンチャーでのインターン エンジニアの可能性 《インタビュー Vol.23》

おはようございます!
雨続きでじめじめしますね🐌新しいスニーカーが最近履けないのが残念な馬場です。

今日は、ミツラーのインタビューをお届けします!
いつのまにか案件を終わらせる、スピーディーな開発を行うミツラーが、ベンチャー企業で何を感じたのか?ぜひご覧ください。

ミツラー
東京大学 工学部

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つくれる自分に

――はじめに、いえらぶのエンジニアインターンに応募したきっかけを教えてください!

ミツラー 未経験OKで唯一ヒットしたのがいえらぶだったためです。もともとプログラミングを勉強したいと思っていたのですが、他に未経験OKのエンジニアインターンは見つからなかったと記憶しています。

――ミツラーがプログラミングへの関心が高まったのは、どのような経験からですか?

ミツラー 授業でPythonを触ったことですね。純粋に面白いなと感じたので、授業以外でも、顔認証やデータの分析などに使用していました。
漠然とつくりたいものがつくれるようになったら面白そうだなと思い、プログラミングを学びたい気持ちが強くなりました。

――プログラミングへの熱が一層高まっていったんですね!では、実際にいえらぶのインターンに参加してみてどうでしたか?

ミツラー ビルが綺麗で驚きました(笑)。
2021年の冬から参加し、約2か月でインターンを修了することができました。周りに恵まれたから、平均よりも早いぺースで終えられたのだと思っています。

――ほんっとうにハイスピードでしたよね!実務未経験ながら驚異的なスピードで驚きました!

ミツラー ありがとうございます!


数学や物理との共通点

――それではインターンをやり切ってみて、印象に残っていることや大変だったことを教えてください!

ミツラー Pythonを2年やった経験を活かせた、と感じています。HTML、CSS、PHPなどは、インターンで初めて使用したプログラミング言語でしたが、Pythonと考え方が似ている気がしたのでそこまで難しいとは感じませんでした。

プログラミングそのものよりも、開発環境の構築やgitの使い方が難しかったです。未知なものだったため、調べても専門用語がたくさん出てきてつまずきました。わからない用語が繰り返し現れて大変だと感じました。

――ミツラーにとって壁に感じたんですね・・・!どのようにして乗り越えたんですか?

ミツラー 専門用語がなくなるまで調べていきました。専門用語は一回調べただけでは意味を覚えられるわけではないので、繰り返し調べて落とし込んでいきました。
より効果的なのは、インターン生など周りに聞くことだと思っています。社員でも、未経験からエンジニアになった人が多数いるので、0からスタートする気持ちを汲み取って教えてくれる優しい環境でした。
自分が教えてもらった分、周りの人にも教えていかなきゃ、と考えるようにもなりました。

――周囲を頼ることも有効ということですね!

ミツラー はい。他に印象に残ったことは、プログラミングは受験勉強の数学や物理と似ていることですね。ルールを理解して、正しく運用することが求められると知りました。本質をつかめた気がします。


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新しく見えた自分

――これからインターンに加わる方に、伝えたいことがあれば教えてください。

ミツラー 東大の人にもおすすめのインターンです。普通にむずかしかったです(笑)。

正直、いえらぶのインターンでこんなに勉強できると思ってなかったんです。自分は初心者なのでそんなに任されないと思っていました。でも実際には、既存システムの改修をメインにやらせてもらったので広く学ぶことができました。

――これでインターンは卒業ということですが、今後はどうするか、の予定はありますか?

ミツラー いえらぶでバイトしていきます。インターンで、日々知識がついてるのを実感しました。なので、このまま継続して技術をつけていきたいと思い、バイトとして残る選択を取りました。
今はメディア運営の業務に携わってます。いえらぶの運営するお部屋探しポータル『いえらぶ物件検索』に掲載されている広告の作成などを行いました。
僕自身、引越し先を見つけようと上記のサイトで検索したところ、自分の手がけた広告があらわれて、胸が熱くなりました。

今後は、民間企業にエンジニアとして就職する道を考えています。インターンを通して、エンジニアって面白いと体感できました。インターンでの実務経験によって、自分はエンジニアに向いてるんじゃないかと思うようにもなりました。

これまでは、ずっと大企業に入ることをイメージしていましたが、それ以外の選択肢もあると気づきました。若いうちから裁量権を持って働ける、ベンチャー企業も面白いんじゃないかと思えました。いえらぶの社員を見て、ベンチャーの楽しさが伝わってきました。

――最後に何か一言あればお願いします。

ミツラー 東大の理系は同じ感覚の子しかいないと思っているのですが、インターンではたくさんの人とかかわることができ、視野が広がりました。
自分にプログラミングって向いてるかもと自信がつきました。プログラミングスキル習得にとても役立つ機会になったので参加してよかったです。

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まとめると

学業と両立しながら、
様々な開発に携わっているミツラー。

今年から、いえらぶが注力している
toCメディアを、一緒によりよいものへとしていきましょう!

ミツラーのような、
プログラミングを学びたくて仕方がない人
ぜひぜひご応募ください!


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