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未経験からエンジニアになるために、学生時代にやっておきたかったこと3つ

こんにちは!先日、ストレッチポールを買った馬場です。
さっそく全身の筋肉をほぐしたら、絶賛筋肉痛になりました!
肩こり・首こり・足のむくみとおさらばできる日もきっと近いハズ😎

今日は、就活をはじめる前からエンジニアを目指していたとしたらどんなことをやっていたらよかったか、ということをまとめてみました。

①progate

progateは未経験でエンジニアを目指す方ならやっている人も多いのではないでしょうか?
「プログラミングってどういうことをするの?」という方も、まずweb上で触って試せるprogateはすごくおすすめです。
まずは「HTML&CSS」のコースをやってみて、普段見ているウェブサイトがどんなふうに作られているか、表示されているのか知ることができます。HTML&CSSは開発環境も構築する必要がないのでとっつきやすさはNo.1です。
そのあとにおすすめなのはJavaScriptやjQueryでフロントエンドで動きをつけられるようになってから、Ruby、PHP、Pythonなどのサーバーサイト言語をやってみることです。

②自分でウェブサイトを作ってみる

progateでひととおり基礎を学んだら、自分でウェブサイトを作ってみるのがおすすめです。
「ウェブサイトを作るって難しいんじゃ・・・?」と思う方もいると思いますが、実はそんなことありません!今は簡単にウェブサイトをゼロからつくることができます。
ただし、開発環境を構築するというところの難易度は高めです。だからこそ、progateだけでは学べないところとして自分で実践してみるのが大切です。

何よりも、自分でゼロから考えたものが形になるというのはものすごく感動します!
時間に縛られずにサイト制作に没頭するというのは、学生時代だからこそやっておいたらよかったなと思っています。

③バイトやインターンシップを行う

①②を行って最後のステップとしてバイトやインターンシップでプログラミングを行うのがオススメです。
ここまででできることはすべて「個人の開発」です。そもそも未経験ながらに自分でウェブサイトを作るところまでいくのはすごいことです!
だからこそ、次のステップとして実際に複数人で同じものを開発するようなアルバイトやインターンシップを行うと、よりスキルが身に付きます。
その際に、progateでGitについて学んでおくのもおすすめです!

ここまで行えば、自信を持ってエンジニアを仕事としていけるでしょう。

さいごに

もちろん、一度きりの学生時代。学業やサークル活動に精を出すのも重要です。
ですが、学生時代にプログラミングを身に着けたいとちょっとでも思っているのであれば、例えば夏休みや冬休みなどの長期休暇中のみでも集中的に取り組んでみてはいかがでしょうか。

もし未経験エンジニアの長期インターンに興味があれば、こちらのページもぜひご覧ください。

それでは!

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