つむじ風が教えてくれるコロナの終わらせ方

こんにちわ、くろあです。昨日から量子とは何かを考えていて、朝方まで仲間たちと語りあっていたのですが、会社に行く直前に自分が小学校の運動会で起きたつむじ風の動画を共有して「つむじ風は暖められた上昇気流に引き込まれた空気の渦っていうのは嘘なんじゃないかなぁ」とつぶやくと、とある一人が「竜が子供たちと遊んでて楽しそう」って言いました。そのときは面白い事考えるなぁと思いましたが・・会社に行きながら「そのとおりかも!」と気づきました。これはコロナをどう終わらせるかの大きなヒントにつながります。

 静かな水面に丸い波紋を立てるには

風が吹くと静かな水面に波が立ちます、しかし波紋は線状で丸い波紋ではありません。では水面に小さい木の葉を浮かべているとしたら、風は木の葉にあたり、木の葉は回り、水面には丸い波紋が立ち広がっていきます。つまり、水面という「空」に木の葉という座標が与えられたとき、風は渦と波を作るということです。それは止まっていた水面と木の葉が風から力を受けたから回ったわけではなく、もともとすべての力を内包していた木の葉のなかの風方向の力だけが余分にかかってバランスが崩れた(風によって凪に影ができた)ことで回転したことを意味します。回転することにより、ジャイロ効果が生まれ、遠心力と向心力が釣り合い、木の葉の周りに止まった力波が発生します。それにより木の葉はコマのように回り続けます。凪から解放された渦が根源の気「ナ気」であり、それを覆う止まった波が根源の身「ナ身」ということになります。静まった力は波紋として放出されていきます。生命は「渦」がそれを包むように「波」に覆われているもののことを言っていると気づきました。つまり渦とはまぎれもなく「命」だということです。それは止まった波をまとっています。それが「カラダ」であり、それを動かしているのは「意識」です。つまりつむじ風は「起きたいから起きた」のであり「子供たちと遊びたくて来た竜」というのはそのまんまの意味だったということです。

満足した意識は体から解放されて帰っていく

ひとしきり暴れたつむじ風はその縁起として生まれた命を全うし、満足して静まります。それは天津太祝詞音図であるため、命としての体験は記憶として意識の元にいた場所に帰ったということになります。つまりつむじ風の意識は自然界意識と同じ次元にいる竜神ということになります。

5次元意識になる人類

今回のコロナ過で調和することの大切さに気づいた人たちの精神は5次元に上がります。つまり、より人類として一体感を得た精神に折りたたまれるということです。願いはより叶いやすくなります。それは強化された集合的無意識が自然と周りを動かし導いてくれるからです。これはおそらくワクチンを打ったか打ってないかは関係なく、精神を調和できるかどうかにかかっていると思います。未来をポジティブにとらえ、自分軸で前向きに進むことが大切になります。自分が全体を支え、同時に支えられているという感覚が心の次元を押し上げます。そこに至れば、コロナがつらい病気だろうがワクチンが毒であろうが関係なく、自然と動き良い方向に導かれるように世の中が進むということになります。

社会の渦そのものが命である

今回のコロナ過は、この対立の渦そのものが肉体を得た命であるということです。つまり大きな意味で言うとすでに人類レベルで思考がつながっているということであり、あとは個々人が調和に目覚めることさえできればそのまま上がれることを意味します。打った人は打たなかった人を認め感謝して、打たなかった人も人もまた、打った人を認め感謝する。同調圧力をかけたり、「目覚め」を押し付けようとせず双方に「調和」を目指し協力すること。今起こっているピンチは大きなチャンスでもあるということになります。一人でも多くそれに気づけるといいですね。

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