真と理

今日は短めに。

今の世を見渡すと「理」がいつも独り歩き

「真」はいつも陰でひっそりっと声を上げているのに、その声はかき消され

「理」はすべてを表すようで、それ単体では何も生まれない

「理」は「真」あってこそ、逆もまたしかり

「真」とは「心」である。

心のない理は破壊しか生まない

それもまた愛

されどこの世は「真」と「理」が出会うための物語でもある。

視点を変えられる力が知恵であり。

それは創造の源であり、全てを破壊する暴力でもある。

この世の問題は、難しいようでとてもシンプルなのかもしれない。

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