今の世に起こっていること(567とは何だったのか)

神道フトマニ+カタカムナ+カバラ

この半年、考察を続け、ある種の結論が出ましたが、上の曼陀羅がこの世のすべてを表しています。黄色い斜め線が567です。556(心)のことです。

567とはなにか

ものすごくざっくりですが、リンゴで例えると、リンゴの実が今まさになろうとしているとき、あなたという栄養素は「種となって次の世界に行きますか?それとも栄養として果実になって土に戻りますか?」という選択を迫られているということです。いろんなことに惑わされ、どっちが悪か?どっちが正義か?といった2元論で対立してしまうと分断し「果実」になってしまいます。逆に、自分軸を見つけて、振り回されない生き方を選ぶと、種としてアセンションに向かうということです。ただ、実は土にかえりますし、実は根源として次の木となります。どちらが良いとか悪いとかではなく、そういう風に出来ています。


これが「人間選別」ということなのでしょうが、逆に言うと「自分で選択できるものが人間である」と言っているようにも聞こえます。選ばれるのではなく選ぶ、その入り口は自分の中心にある。そういうことかなと思います。

ちょっと今回は画像ばかりで雑で申し訳ないですが、とにかくいろんなものがつながりすぎてて自分でもうまくまとめられない感じです。

今この世に起こってることが「人によるもの」「人あらざるもの」両方からのアプローチで進んでいるという感じがするので、これから小さなコミュニティーの中でもいざこざや対立が頻発していくと思います。

ワクチンや、コロナの対応、憲法改正、食糧不足、様々な不安や恐怖が、考えることができる「疑い深い人間」をさらに分断していくと思います。気づいてもいない人間、気づいてるけどそれゆえに分断する人間、気づいたうえで真ん中の目で見れる人間、この3方がどんどん離れていってしまうと思います。どうぞ心穏やかに・・・阿部さんの一件もありますし、何やら加速している気もします。前が見えなくなって渦になった時は、「渦になっているなぁ」と引いた目線でいったん深呼吸。そういう心の余裕が必要だと思います。では!

56の33 くろあ

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