言霊学とカタカムナを統合した八咫鏡

時間は虚数軸に存在し、次元が上がるごとに半時計周りに90度回りながら上昇していきます。光も時間と同じ虚数軸に存在しているため、偶数軸は光の世界(2次元ごとに時間が逆行)、奇数軸は闇の世界(時間が止まっている)となり、3次元情報が5次元に投影される際には時間と空間は相対座標として展開されます。3次元の光は止まっており質量となっています。魂(入力)と肉体(出力)は時間が反転しているため捻じれています。思考は過去から未来へ、肉体には未来から過去へ時間が流れています。意識は5次元(今)にいるため、思考が目的を未来に立てると、3次元空間には未来から過去へ時間が流れていきます。図では円を描いていますが、5次元で捻じれているため、下部分は左右反転のトーラスとなっており、上が潜象界で下は現象界となります。このトーラスを下から見ると反時計回り(ねじれるので)の八咫鏡となり、カタカムナでのおなじみのやつになります。

この世の目的は、11次元→9次元(思考)と1次元(形態)がともに「タカマハラナヤサ」(虹)を埋めることとなり、虹色で音図が埋まると天津太祝詞音図(ムナヤコト)となり、10次元へ上がることができます。初期値には天津菅素音図(ヒフミヨイ)が入力されており、5次元にカタ(形)カム(魂)ナ(結合)としてホログラム投影されます。思考と形は裏表が反転の鏡写しの関係となります。

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