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【一之江駅 ラー活】ラーメン二郎環七一之江店

ラーメン二郎環七一之江店


いつぶりだろうか。
現在41店舗存在するラーメン二郎。
その中でも、この一之江店はかなり人気上位に君臨する二郎である。
土日に開店しているのはありがたいのだが、並びが凄い時には50人にも…
いや、下手するともっと並ぶ時もある…。
それくらい人気店であり行列必至であり、そして最高の一杯を提供してくれる二郎なのである。

令和2年11月7日(土)

待ちに待った7日の朝。
何を待っていたかって?
週末の楽しみの一つであるラーメン屋巡り。特にラーメン二郎に、訪問する際はかなりアドレナリンがでている。

一之江二郎の土日のオープン時間は10時。
この日はちょっとその前に野暮用があり野暮用は11時前には完了。
すぐさま一之江駅を目指す。
11時少し前の時点で西新宿駅。できれば正午前までに辿り着きたい。一之江二郎は人気店であるが故時間はあまり関係なかったりするのではあるが…
気持ち的にお昼時の正午前までにはやはり辿り着きたい…。

この日は電車の接続タイミングに非常に恵まれ、スムースに一之江駅に到着。

11時35分くらい。
ヨシッ。あとはあまり行列がないのを祈るばかり。

流行る気持ちを抑え、地下鉄のホームから
地上へGO TO。
一之江駅からラーメン二郎環七一之江店は徒歩3分程度。

遠目から見えるお店の前には…

行列がそんなに見えない!?

コレはluckyか⁉️

どんどん早歩きになり、店前に近く…。

お、

おおお。

パッと見10人程度の列!

コレはかなりluckyだ。
常に30人前後は並んでる一之江二郎で10人程度。
眼前にはジロリアンと、思われる猛者達がズラリ。

ふむ。

これは回転も早そうだ。
(ジロリアンの、猛者達はロット見出しが嫌いな為、食べるスピードは非常に早い為だ)

案の定20分足らずで店内へ入り着席。
並び始めから30分弱で着丼!

オーダーは
豚5枚入り小ラーメン味付玉子ニンニクアブラカラメ

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うほぉぉ!
一之江二郎ご対麺。
テンションが上がっている自分に気づく。
さて、私も自称ジロリアンとして、ロットを乱すわけにはいかない。
美しいラーメンを写真におさめるや、
いざ実食。

スープを一口。
豚出汁がとんでもなくらでており、口の中に広がるHarmony。
2口、3口と止まらない…。
おっと危ねぇ…。
このままスープを、全部飲むとこだったぜ…。

仕切り直してまずは麺の上に乗っている
野菜とアブラを頬張る。

う、うめぇ…。
なんだこれは。適度に茹でられた野菜と味付けされたアブラドレッシングのシンクロ率がとてつもなく、高い…

仰反る。
危なかった。
椅子から転げ落ちるとこだった…

体勢を立て直し
いざ麺と豚様を。

麺…小麦薫る風味豊かな一之江麺。
今日の一之江はかなり上振れだな…
旨すぎる。

豚様も
豚増しにしたおかげで(通常は2枚)
端豚が2個入れていただいてるではないか。

あ、ありがたや…

端豚は豚(チャーシューとわかりやすく言ってみる)の端っこの肉で、極めて味が濃く、その影響力はスープの味を大きく変化させるほど。

コレが2つ。

うめぇぇ…
味染み具合
半端ねぇって。

一瞬で4枚頂く。
最後に1枚端豚を食べたい私は一つ取っておくw

そして、味付玉子だ。
一之江二郎の味玉は過去食べた味玉の中でも最上位に入る旨さだと、思っている。

まずは一口。
黄身の茹で具合。
味染み具合。
最高かよ。

一瞬で胃袋へ。あとは無心で麺を頬張る。
終盤卓上に、置いてある味変トッピング。
唐辛子、胡椒などなどを打ち込み
最後まで飽きることなく完食。

ふぅ。。
今回も最高の二郎だったぜ。

テイクアウトしたかったのだが…

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この日は
この後私が提唱している

ラーメン二郎+サ活Day
→ラーメン二郎とサウナを同日にすることで二重にも三重にも「ととのい」効果が高いと思っている。

まねきの湯に向かう為、お持ち帰りは断念。
(今考えればテイクアウトしておくべきだった…)

大満足でラーメン二郎環七一之江店を後にし、
隣の駅
船堀駅の
天然温泉東京健康ランドまねきの湯に向かうのであった。。。

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