換気扇

君のわがままが僕の部屋に流れ着き
戸惑う僕を振り切り座り込んだ
僕が知ること以上の複雑な思いも事情も
まきついてしまったのだろう
冷やしてあった氷はまだ固まっていない
小さな蛇口からも思うように水が流れない
僕はコンロに手をかけ換気扇をまわした

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今は昔、詞を書いておりました。これまで書いた詞を全て掲載していきます。

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換気扇

黒木八

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スキ、笑顔がでます
今は昔、詞を書いたりしていました。「人は言葉でものを考える。言葉で考えを組み立てる。声に出すと考えがさらに広がる。自分のつくった言葉に支配される。言葉はかく面白い。」と、誰かがおっしゃられていたのを昔メモっていたのを思い出し、ふとコトバを磨きなおしの旅にでかけています。

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