学生と竹バウムクーヘン
今日は「日本児童教育専門学校」の学生さんが青竹バウムクーヘンを作りにやってきました。
炭おこしから始まり、センター所長からのアドバイスをもとに、皆真剣に取り組んでいました。
竹を切るところも体験してもらい、長い竹を倒して、枝を払って、運ぶことにも挑戦してもらいました。
保育士を目指す学生が、野外活動に積極的に参加してくれるのは野外活動センターのある私たちからはうれしい限りです!
生地を焼き上げ、年輪をいくつも重ねました。
真剣に取り組んだ結果、立派なバウムクーヘンが出来上がりました。
出来栄えと、美味しさに、感動していました。笑
学生生活の3年間、コロナの影響で様々なことが制限されてきました。
学生時代に多くの体験を重ねることが、幼稚園教諭(保育士)になったときに生かされるはずです。 まだ間に合うので、いろいろな体験を重ねてください。
そして、素敵な幼稚園教諭(保育士)になってください。応援しています。
(安西)
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