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北海道移住ドラフト会議

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#北海道

小説家としてのしごと

今日から始めたクラウドファンディングで「黒井小説登場権」なるものをリターンとして作ったんですよね。 でね、でね、よく考えたら(考えなくても)、「黒井ってダレダヨ」っていうところからのみなさんに、このリターンの価値があまりにも伝わらなくない?(価値があるのかないのかについては横に置いておいて)ということに気づいてしまったわけです。 で、五十嵐くんの「長髪断髪権」なんて、超いいじゃないですか。仮に五十嵐くんのことを知らなかったとしても、お相撲さんの引退のときにやるみたいなので

北海道移住ドラフト会議おわりました。

移住ドラフト会議は壮大なコント、とMr.移住ドラフト会議の安藤さん(これを始めた方)が言っていましたが、まさにその通り。 正直、この遊びなのか本気なのかよくわからないイベントの価値を測りかねていたわけですが(オイw)、やってみて、わかりました。 これ、すごいですわ。 単純に「人と地域の新しい出会い方」のレベルじゃない。 コントを演じることで本質が浮き彫りになり、リアルに影響をあたえていく(ガラスの仮面かっ!)。 そして、球団・選手の中に「みんなで演じきった!ひとつの作

【イベント報告】北海道のオモシロい場の作り方~移住ドラフト会議の仕掛けとその後~

あけましておめでとうございます! 北海道移住ドラフト会議のクロイです。 さてはて、伝説の北海道移住ドラフト会議からはや2か月。その後どうなったのという話はもちろん、ドラフト会議の主催メンバーがみんな、コミュニティづくりやコミュニティスペースなど、ハード&ソフトな「場づくり」をしていたのもあって、ボランティアメンバーの一人だった山下航希くんがトークイベントを開催してくれました。詳細はコチラです。 このエントリーはそのトークセッションを一部抜き出して書き起こしています。 聴き手: