20200213_pardot ユーザ会 見学メモ

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■engagement studioについて
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スタート

手持ち顧客リストから自社への関心の高い見込み顧客を抽出しよう

見込み客を絞って、手をかける

関心の低い、高いがわかれば、それをもとにアプローチできる

案内メール一括送信
↓
開封
↓
フォーム登録
↓
フォローアップ
↓
todo発行

■アクション
○○をするもの
ex.
メールを送信する
スコアの調整

■トリガー
アクションを結果で分岐するもの
ex.
メールの開封
フォームの完了
ファイルをダウンロード
～をしてくれた、～をした

■ルール
属性をもとに判定するもの
ex.
スコア100点以上
～のリストに入っていた
役職が社長
～県だった

■命名規則を決めたほうが後ほど調べやすいため良い

■プロスペクトに複数回プログラムにエントリすることを許可します
1プロスペクトに対して送られる

同じプロスペクトを経験することができる

最大
→アクションがあっても日数が最大
待機
→アクションがあったタイミングで即時

コンテンツマップ
https://go.pardot.com/l/220122/2019-05-09/t4jfp

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■メール配信について
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■メールの開封率を上げたい
①到達率
②開封率
③クリック率
④CV率

【メールの開封率のポイント】
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・有益性
・具体性
・緊急性
・メールの件名にお客様の名前を入れる
・送信元を明確にする
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メール件名は開封率に影響します

・考えるポイント
要素と表現方法
「興味を引くタイトル＝有益な情報(機会)」

興味を引くタイトル
１．○○入荷のご案内
ユーザがメリット・ベネフィットを感じられない
品切れだったものが入荷しましたとかなら有益
２．残りあと4日！
500円OFFで夏を先取りできるチャンスは今しか
→イメージがわきにくい、フレーズが具体的ではない
何がだといい
３．基本マニュアルをプレゼント
→緊急性・訴求性
何かが限定になっている、今開いている件名にする
ちょっと気になっているリストであれば、

【メールのリンククリック率について】

■本文を作成する前に
・何のためにメルマガを配信するのかという目的を定義づける
・性別・年代・役職などの属性によってピックアップする情報や構成が変わる

■メールコンテンツ(本文)について
・ヘッダー
→記号を使い、装飾して目立たせる
・冒頭分
→季節や時事の話題であいさつ文を書く
・目次
→コンテンツが複数ある場合は、目次を設置すると読みやすい
・コンテンツ
→重要なものから上に設置していく
・あとがき
→執筆者のキャラクターを出していく
・フッター
→発行元、連絡先の連絡方法を記載する

■本文作成時のポイント
・関心度が高い内容は最初に設置する(読み飛ばしを防ぐ)
・ボタンにリンクを設置することでクリック率向上
・画像の埋め込みや文字色変更、見出しの作成や文字間隔の調整

良い件名の具体的ポイント
①有益性
②具体性
③緊急性

確認したくなる理由

■ポイント
件名にお客様名を入れる
配信日：月曜配信は避けたほうがよい
時間：出勤前の時間、退社前

送信元を明確にする
誰から配信されたのか

ドメイン設定ができているか？

■クリック率を上げるために
目的・ターゲットを明確にする
・何のためにメルマガ配信をするのかという目的を定義づける
・性別・年代・役職などによって属性によって
ピックアップする情報や構成が変わる
ボタンにリンクを設置することでクリック率が増える
青文字で下線が入っている、リンクの色は青色だと
反射的にwebのリンクと認識する方が多い傾向にある

■スパム判定対策
メールのタイトルや本文にスパムと判断されやすい文字列を使用しない
・すべて大文字で表記する
・件名に感嘆詞や疑問詞(!!!???)を含める
・英単語の一部を数字で表記する(d0ing,w3ird)
・過剰にフォントカラーを指定する
・フォントサイズを大きくする(10pt,12pt以上)

■過去に到達率が著しく下がった例
・メール送信者名に「10月3日13:39」などの日付を誤って挿入し到達率が下がった
・キャンペーンの当選番号発表をリストメールで作成したところ、
「当選」「抽選会」「999万円」の文言が引っ掛かりスパム判定されてしまった

■クリック率を上げるポイント
・目的/ターゲットを明確にする
・関心度が高いと思われる内容をファーストビューに設置する
・適度に画像を埋め込み、文字色や改行を工夫する

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まとめ
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■メール開封率を上げるポイント
・件名の有益性、具体性、緊急性

■リンククリックを上げるポイント
・メール送信対象(ターゲット)を明確にする
・関心度が高い内容を最初に書く
・見出しの大きさや、文字間隔
・改行を適度に入れて読みやすくする

■pardotの機能
・レポートを活用する
・ダイナミックコンテンツ
・A/Bテスト