シャニマスへの思いを吐き出してみる(ざっくり甜花LP)
どうも皆さん!
お世話になっております。黒椿です。
今回は恒常シナリオイベントLanding Pointのアルストロメリア編から大崎甜花ちゃんのまとめ・紹介です。
早速いきましょう!
スクショでダダダ
冒頭。いつもの甜花からスタート
毎回言ってた気がしますが、シャニPは担当アイドルの性格をトレースします。とはいえ、流石に甜花のような臆病で繊細な人間になんてなるわけないですね~~
LP編は感謝祭やgradと比べるとちゃんとワンマンライブをメインテーマにしてるコミュが多い気がしますね。
子育ての下手くそな父親じゃん…
素直な甜花で手を焼いてるようじゃにちか美琴の世話なんてできませんよ
season1.ゲロ甘な甜花ちゃん
めぐる・智代子・樹里に続いてまたモブとの百合展開かぁ…
アンティーカ・放クラは船(宇宙船)。
ノクチルは小舟。アイドル個人で見ても咲耶夏葉円香は自動車。最近だと愛依のバイク(レースゲーム)なんかもありますね。シャニマスくん困ったらとりあえず乗り物にアイドル道・アイドルの進み方を被せてくるからなぁ…
色々なものが連想されて既に涙腺が緩んでいます。
横に広がる部屋。縦に広がる時間。ここはもう世界じゃない!
自分の境遇と重ねてみてしまう甜花ちゃん。
もうseason1で概ね本質が出ていますね。
樹里や夏葉をはじめ、今までの283プロのアイドルは励ましの言葉を肯定的にとらえていました。(円香小糸は知りません)
でも、世の中には重荷になってしまう人もいる。
甜花が「頑張れ」の受け止め方・使い方を考えるお話です。
season2.当たり前のように限定コミュの内容を入れる高山をゆるすな。
より正確には、いつまでも復刻しない高山をゆるすな。
4週目限定pSSR【四夜一夜物語】でのラジオです。
可愛い。表情がお届けできないのが残念です。
他のアイドルならたぶんノータイムで応援するんでしょうが…
最近のシャニPはバリタチだったからなぁ…たまにはネコって曇れ。
season3.空は紛れもなく快晴です。
鬱病患者を介護してたらこっちも鬱病になったお話。
社会風刺かな?
「頑張れ」という言葉になんとなく抵抗感を感じながらも、一人では立ち止まってしまう甜花ちゃん。
エゴサもしちゃう。
シャニPを曇らせておいて自分だけ解決の糸口をつかむ甜花ちゃん。
悪魔や…
season4.いつもの河原で。
じゃあ、しょうがないか…
スクショ下手くそ部
言えない甜花。
ショタオネは極刑に処すくせにロリオネは肯定的な風潮ありますよね。
昨今のサブカル。
い、伊藤ライフ!
(↑うまく説明できないけどなぜか涙がこぼれそうなのでギャグを言ってこらえようとした当時の黒椿の反応)
車はガソリンを燃やせば、小舟は風が吹けばそれだけで進みます。自転車は自分の足で漕がなければ前に進みません。
大きな課題・壁にぶつかったわけでも、自分の人生観・アイドル観を確かめたわけでもありません。でもなんだろう。この満足感。
かわいい。無限にかわいい。
自分でしっかり結論を出しました。強くなったなぁ…
今回は真ん中。他の選択肢はご自身でお確かめください。
Ending.
かーー!みんね霧子!
…?
言うのか?言ってくれるのか?
鬱病回避
泣きました。
来るとわかっていてもこらえ切れなかった。
まとめ
甜花ちゃんの視野の広さ・繊細さ、そして強さが分かるお話でした。
こういうところが姉らしいですね。
どうしても樹里や夏葉が先に浮かんでしまいますが、一番「頑張れ」と言われているアイドル・一番「頑張る」と言っているアイドルは甜花ちゃんなんですよね。朝コミュでも励ましていました。
(アルバムに格納されてるの忘れてて普通にプロデュースした。)
(でもFランにせず最後まで走った、偉い。)
今まで小馬鹿にされてきたフェス開始時のセリフ
「甜花も…頑張る…だから…一緒に頑張ろう…!」
もなんだか味わい深くなりましたね。
締めの挨拶
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回恒常小糸で次更新がノクチルLP実装だと決めつけていましたが、外れましたね。まさかの霧子でした。(そもそもよく考えたら今まで誕生日と新規SSR実装が被ったこと一度もないじゃんよ)
ご覧の通り限恋鐘・限愛依にジュエルを吸われ、心許ない状況なので見送りますが、【四・字・熟・語】はどうしたんでしょうか。
肯定的な解釈をすれば「LandingPointを通じて<心>を得たことにより、これからは霧子がためらわずに表現していく」ということを「漢字四文字→平易なひらがなでの文への変化」になぞらえている、とかでしょう。
まあ鑑賞するまでは何とも言えませんが。
あとLPすごかったですね。
wing→各種イベントシナリオ→pSSR・sSSR→LandingPoint
までを一気にまとめて書き上げたんだろうな、という奥行きの広さと文章の緻密さが窺がえました。
話の展開は読めませんでしたが、おおよその構成・方針および各文のドラマ性・相関性はしっかり予測し、喰らいつけていました。
学をくれた親に感謝ですね。いつか記事にします。…この書き方だと黒椿の親との面白エピソードを書くみたいでやだなぁ…ノクチルLPを、です。
甜花ちゃんのソロ曲『また明日』を聞きながらお別れです。
ではまた!
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