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からだよわい族が在宅勤務を1ヶ月してみた

お久しぶりです!
緊急事態宣言が明けましたが皆さまお元気でしょうか?
私は6月より、Webデザイナーとして約5か月ぶりの社会復帰をしております。年明けから寝込む日が多かったので不安でしたが、元々在宅勤務がメインの会社でしたので、私も例に漏れず在宅勤務をしております。これまでの社会人人生で在宅勤務というものが初めてだったので、せっかくなのでこの1ヶ月、在宅勤務についてを中心に振り返りをしてみたいと思います。

多少体調が悪くても、出社できる

皆さま、出勤って疲れませんか?
私は一時期、満員電車に乗ると体力が消耗しきってしまい、
ひどいときには過呼吸を起こしていました。
在宅勤務ならそんなことに陥る心配もなく、体調が悪くてもなんとか這いずってPCの前に着席すれば出社可能です。寝起きの体調が不安定なからだよわい族なのですが、在宅勤務のおかげで1ヶ月、欠勤なしで来れました。

体調が悪くなったら横になれる環境

からだよわい族なので8時間ずっとPCの前に座ってられないときがあります。縦の状態になっているのがつらい、しんどい、そんなときは会社のチャット通知をスマホに来るようにして、ベッドで10分ほど休憩するようにしてます。だいたいはそれでスッキリして再び業務へ戻れます。
体調が悪いなかダラダラやるよりかは効率的なのではないでしょうか。

周囲の雰囲気を気にせず仕事ができる

作業中、誰かに見られるのがあまり得意ではありません。ちょっと休憩しようにも周りが仕事をしていたり、忙しそうにしている人がいると気を使って疲れてしまう性格でもあります。なんなら残業している人がいると帰るのを躊躇ったりします。しかし在宅ならその心配もなく自分のペースで業務ができます。(薄情ではありますが「何かやることありますか?」と聞いて回るのもどうも苦手です)

口下手でも、チャットツールがある

アイディアがポンポン浮かぶ方ではなく、会議やミーティングは基本的に聞き役になりがちです。ですがチャットツールなら、考えながら文章を打てるので自分の意見を伝えやすくなります。コミュニケーションが苦手という方は、こういったチャットコミュニケーションでは発言しやすいということも多いのではないでしょうか。

水分補給がしやすい

暑くなってきましたが皆さま水分補給はしっかりしていますか?
私は日中、平均で1.5リットル前後の水分補給をしています。
作業していると無意識にゴクゴク飲んでしまうんですよね。
会社だとコンビニや自動販売機に買いに行かなくてはいけなくて、そのたびに席を離れるのは少し憚られます。しかし在宅勤務ならルピシアで買った好きな紅茶を淹れたり、BRITAの水を飲んだり、ボスのカフェベースを作ったり気分によって色んな飲み物を用意できます。業務中の気分転換に、色んな飲み物を用意しておくのはとてもおすすめです。

勤務時間が終わったらすぐ家のことができる

通勤時間が浮いた分家事や自分のことなどに時間を割くことができます。疲れもそれほど溜らないので、てきぱきとこなせるのが利点です。

旦那さんが横にいる状態で仕事ができる

こちらでも記事にした通り、旦那さんが4月から在宅勤務をしており現在も継続中です。昼休みも時間を合わせてご飯を食べたり、食後の散歩に出たりしています。隣にいると安心する人の横で仕事ができるのは、とても恵まれているなと思います。


からだよわい族の在宅勤務はメリットばかりです。
むしろ在宅勤務のおかげでフルタイムで働けていると言っても過言ではありません。
コロナのおかげというと不謹慎ですが、こうして在宅勤務が普及することで、体調などの色んな事情でこれまでフルタイムで働けなかった人たちも普通の人と同じように働けるようになる。そんな世の中になっていけばと思います。

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