お金を払えば稼げるようになる、って甘えだと思う。

僕は大学生ブロガーです。

最近、ブログ界隈がざわついていますね。

特に目にするのは、有料noteや有料コミュニティです。

でも、この類はいらないよって話です。


ぼくは有料noteを買ったことがあります。

賞賛ばかりで、批判はほぼ見かけない、ブログの参考書のようなnoteでした。

たしかに情報量が多く、写真も使われていて、読みやすかったです。

でも、今のブログ運営で役の立っているかは微妙なところ。


初心者は、分かりやすく説明されても、理解できないんですよね。

それは、経験が少ないから。

参考書とは、経験と合わせて理解していくもの。なので一番はじめは経験を積むところからスタートしないと。

たとえば、いきなり青チャートの問題と解説を見ても理解できませんよね。あとは英検1級とかも。

でも黄チャートを終えていたり、英検準1級に合格していたら、青チャートでも英検1級で理解できると思います。


なのでまずは手数を打つこと。

ブログだったら100記事、youtubeなら動画100本。

これくらいやって、有料noteを買って今までの自分の作品と答え合わせ。これが一番効率いいと思います。


第一、有料noteや有料コミュニティに入って成功している人見たことないです。

もしもいたとしても、その人は成功するはずだった人です。

成功出来る人は継続できる人、ですから。

継続の原動力が、有料noteや有料コミュニティに値するとは思えません。

もっと、なんでしょうか。強烈な劣等感だったり、敗北感、羞恥心に満ちた自分とか、そういう暗い情熱に原動力があると、僕は思ってます。


※ここからは嫉妬です。

みんな儲けすぎでしょ、、、。

僕も有料コミュニティや有料note出す小さな実績はあると思います。

でもお金を稼いだことで、またお金を稼ぐのってちょっと違くないですかね。

みんなが有料note書いている間に、僕なんて月間検索数10〜100のワードで書いてますからね。

スラム街の雑居ビルで、陽の光を浴びずに書き続けてるみたい。(陰さん…w

でも信用というのは、少しずつしか手に入れられないものなので、ちまちまやっていきます。


お金をかけても稼げないよって話でした。

ブログで例えましたが、どんな事でも通じるものだと思います。



※追記:中島さんが同じこと言ってました。嬉しい。




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