大学生ブロガーによる、noteの書き方

僕は大学生ブロガーです。

記事をたくさん書いてくると、ある程度、“型”というのが決まってきます。

もちろん正解はありませんが、これを守れば読んでもらえる、と確信しています。

ブログを200記事以上書いてきて、noteも2週間連続更新をしているので、ある程度信用はあると思います!

先に言ってしまうと、結論→説明→具体例→結論、でいい感じです。


1、結論

はじめに結論から書くと、読者が「え、まじで」とか「そんなことあるかい」と興味を示してくれます。

そして、文章を読む体勢に入ります。

導入のところでダラダラ書いていると、「知らねーよ」と“戻る”を押されることに。

筆者に興味があるのではなく、筆者の“文章”に興味がありますから。


2、説明

先ほどの結論の具体的な説明をします。


3、具体例

結論の具体例を書きます。

たとえば、タイトルで「ビットコインは儲かる理由」ならば、ここでは自身がビットコインで儲かった体験談を説明します。

ちょっとコツがあって、ここで“失敗談”を入れること。

ここで失敗談を入れると、読者の共感が得られます。

たとえば、ビットコインで大損した話を入れ込むと、「あー自分も目先の利益を欲しがって、結局損したことあるな〜」と共感してくれることに。

共感=スキ、につながります。

成功例だけだと、よくないです。なぜなら似たようなことで、”成功したことがない人”もいるから。


ビットコインには、ギャンブル的な要素がある気がします。(想像)

ほとんどの人は、小さなギャンブルで失敗したことがあるかと思います。(くじ引きとか)

でも、成功したことのない人はたくさんいますよね。

共感されるためには、失敗談や、情けない話を入れると効果的です。


4、結論

今まで書いてきた事をまとめるように、結論を書きます。ここでも少しの感情を見せるといい感じ。



ここからは、たくさんのnoteを読んできて、やってはいけないことを書きます。


1、タイトルを適当に書く

タイトルを押されて、はじめて文章が読まれます。

なので「日記10/9」とか「気がついた事」とかよくないです。友達しか読みません。

あと、「第一回〜〜〜」とかも微妙ですね。「全部読むのかめんどくさっ」となるので。


2、フォントを変える

これは個人的な意見ですが、フォントを変えているnoteあるじゃないですか。僕だったら「ハズレ引いた」と思って、すぐに戻るを押します。

普通に読む人もいるだろうし、割とフォロワーが多い方によくあるので、人によりますが。


3、更新を辞める

やっぱり、更新し続けないと、何も生まれませんね。

これは永遠の事実。イチローだって何回バット振ったんでしょうか。

この前、note for shoppingという、商品紹介ができるサービスが開始したらしいです。

noteはseoも強くなってるし、新たなサービスも次々と投入されています。

これは時代の流れに乗るチャンスです。今のnoteはヒカキンが動画を投稿し始めた、あの時代のyoutubeのようなもの。

僕は大きなチャンスだと思って更新を続けますよ。(実際は毎日更新のバッヂが欲しいだけ)


noteを書き続けると慣れてきます。そして読まれます。一番大事なのは“やめないこと”ですね。

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