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[バリ島日記] #11 藍染。

みなさんこんばんは。

今朝は妹が目玉焼きを作ってくれた。

驚いたのは、妹は両面焼き派だったということ。

バリ人は殆どの人が両面をしっかり焼くイメージがある。
これは偏見なのか事実なのかはわからないが、少なくともローカルのお店でナシゴレンに乗っている目玉焼きは絶対両面焼かれている。


          🌿


目玉焼きトークはさておき、
今日は藍染について話そうと思う。


藍染とは、植物染料「藍」を用いた染色技法。

このバケツは元々ペンキが入っていたが、再利用して藍染液を入れてもらった。

前に藍染ワークショップを開催していた日本人の方から色々教わった。


まずこの表面の膜がOKサインらしい。


前にやった時のことを思い出しながら、動画やサイトみたりしながら折ってみた。


ゴムは二重にして括った。

液に10分入れて5分酸化させる。

それを3回くらい繰り返す。

泡だ立てず慎重に。

最初は緑っぽいが、徐々に藍色が濃くなってくる。


最後の層が終わると、こんな感じ。


開いたら模様が現れる。

今回は成功!
嬉しい。

ゴムをちゃんと縛ったことと、濃く染めたのが良かったのかもしれない。

藍染はこの模様作りがたのしい。


こんな感じでビー玉を使ってまるを沢山作ってもかわいい。

この後は一日陰干ししたら完成だ。
(背景はジャングルのようなバタフライピーさん)

あのバケツに入ってる液は大切に使うと一年くらい持つらしい。週一で混ぜることも大切と言われた。

今度やる時は、汚れてしまった白いエコバッグやtシャツを染めてみようと思う。


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最後まで読んで下さりありがとうございます📖

藍染をワークショップで体験しに行った時は家で出来ると思わなかったのですが、できた時は嬉しかったです。🌱

良い一日をお過ごし下さい🎐

ではまた明日。🌰🐈

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