見出し画像

毎日わくわく生きるためのノート術【エピソード0】

⁑まえがき⁑
やりたいことのひとつに『自分の本を出す』というものがありました。理由は本にたくさん救われてきたから。自分も誰かのためになるような本をだしたい。そんな単純な理由です*
本を出すならどんなテーマがいいか考えました。
『毎日わくわく生きるためのノート術』
これしかない!わくわく生きるをモットーにしているし、実際ノートに書く習慣を身につけることでわくわく生活できるようになれました。
無名のわたしがいきなり本を出すことは、現実的にあり得ないので笑
まずは!有料noteから挑戦しようと思います!有料でも買いたいと思って貰えるものを書けるようになるぞ!

⁑はじめに⁑
◯日記との出会い
ノート術といっても、はじめは日記を書くことからはじまりました。出会いは25歳の頃。5年付き合っていた彼と別れて絶望していた時でした笑
18の頃から5年間付き合っていたので、もうすぐ結婚かな(わくわく)と夢みがちな年頃だったわたし。別れを告げられ大好きだった彼との別れを受け入れられるはずもなく、、、迷うことなく復縁希望をだしました笑。今思えばメンヘラ期でしたね。
そんな頃出会った本の中にたしか日記を書くと夢が叶う的なことが書いてあったと記憶してます。
タイトルは『復縁が叶う日記術』的なものでした。(露骨だ!笑)タイトルは忘れてしまいましたがそんなようなタイトルでした。その本のおかげで私は日記をつけるということを習慣にしようと思いました。どうしても復縁したかったんですね笑
今となっては笑い話ですが必死に彼と復縁するために色々やってみました。まずは料理上手になれるように料理の勉強をしたり、ダイエットしたり。
結果、彼とは復縁できずでしたが笑
その時、日記をつけることを習慣にしたおかげでわたしの人生は変わっていきました。

◯日記をつける前のわたし
10代〜25歳頃。超ネガティブだったわたしは、自分のことが大嫌いでした。
『自分なんて、、、』とやる前から自分を諦める。すぐに『自分が悪いのかも、、、』と被害妄想して落ち込んだり。他にも自分の嫌いな部分ばかり。そんな自分が大嫌いでした。そんなに自分が嫌い、変えたい、けど変わるのが怖い、このまま落ちていたいという思いもありました。でも、25歳を過ぎてからふとこう思いました。
『わたし、おんなじ悩みで10年も悩んでる』
そう思ったらなんだかバカバカしく、勿体ない気持ちが湧いてきました。そう思えたことで、ようやく自分と向き合うことができたのかもしれません。
そう思えたこのも、日記で自分の感情を整理できたおかげだと思っています。

・・・・・・・

次回から実践的に『毎日わくわく生きるためのノート術』について書いていこうと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
おこがましいですが、わくわく生きる人が増えるお手伝いができたらいいな、と思って書いていきます。どうぞ温かい目で応援いただけると幸いです。

ではまた。
クリモトでした。

サポートいただけたら、クリモトの勉強代にさせていただきます。主に本に使いたいな。そして読んだ本の記事を書けたらいいな。