2019年2月24日 秩父セツブンソウ

画像1 年が明けてまず一番にこの花に巡り会うことが出来るシアワセ。今年の花旅が実り多いものでありますように!
画像2 龍勢会館裏の秩父紅はまだぽつぽつ咲き始めたばかり。奥の梅の花は満開。
画像3 龍勢会館のフクジュソウはいい感じで咲いていた。
画像4 フレッシュな咲き始めのセツブンソウ。
画像5 ウナジがほんのりピンク色をしているのが、何とも言えぬ色気を醸し出している。たまらんなあ。
画像6 石灰岩土壌の日があまり当たらない林床を好む。
画像7 徐々に咲いていく感じがよく分かる一群。白い花びらのように見えるのは萼片。花弁の先端は二つに裂けて黄色い蜜腺となる。
画像8 可愛らしい蕾。
画像9 木の根の苔を背景に、すっと立ち上がる様子が健気。
画像10 落ち葉の中から茎が立ち上がってくる。
画像11 葉はもっと大きく育っていく。
画像12 雄蘂の葯は青や青紫色になるが、今年はこのように濃い色合いは少なく、薄目の色合いのものが多かった。
画像13 重なり合うように、寄り添って咲く。
画像14 白い萼片は5枚のものが多いが、6枚や7枚、8枚などのものもある。
画像15 この3兄弟はいずれも6片の白い萼片を持っている。
画像16 林の中に陽が差し込み始めた。
画像17 日差しを浴びて一際輝き始める。
画像18 黄色い蜜腺はきれいな円弧を描き出す。
画像19 まだまだ生育途上。
画像20 そっと開き始めた感じ。
画像21 次第に空を見上げるように。
画像22 セツブンソウの花期以外はおそらく誰一人訪れることのない雑木林。
画像23 競い合うかのように咲いている。
画像24 雨が少しは降るといいのだが。
画像25 葉に勢いが感じられる。
画像26 楚々とした立ち姿。
画像27 こちらはそば処和味の脇の雑木林のセツブンソウ小群落。
画像28 貴重な在来種、イヌノフグリ。あちこちで見かけるオオイヌノフグリは外来種。

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