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ココロキット+作品レシピ

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ココロキット+を使った作品の作り方について、解説します
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2020年12月の記事一覧

〈手を挙げるカニ〉を作ってみよう!

今回は、片手を挙げるカニを作ってみましょう! 今回の作品のポイントは、「動かしたいパーツに段差を付ける」です! では、作ってみましょう!🙋 この作例で使っているもの この作例では上の画像のものを使います。 ・ココロキット+のモータ x1 ・スポンジ(ここでは激落ちくんをカットして使いました) ・カニの手部分 ・カニの胴体部分 ・大きなクリップ ・両面テープ、またはガムテープなど ココロキット+のモータ以外は、100円ショップで購入しました!✋ カニの手部分と胴体

〈動くクリスマスツリー〉を作ってみよう!

今回は〈動くクリスマスツリー〉を作ってみましょう! 今回の作品のポイントは「磁石で簡単に入れ替えられる」ことです!モータの部分と、上の部分とを磁石でくっつけることで、季節によって上の部分を変えることができます😁 では、作っていきましょう!🙋 この作例で使っているモノ この作例のポイントのモノは、 ・ココロキット+のモータ x1 ・磁石 x4 ・紙コップ x1 ・すごく大きいクリップ x1 ・飾り付けのアイテム(色折り紙、厚紙、糸など) ・その他工作道具(ガムテープ、

〈箱から飛び出すやつ〉を作ってみよう

ココロキット+のホームページにいるこの子を一緒に作ってみましょう!🐉 この子を作るために必要なものは、次の写真に写っているものです。 始めに、中から出てくる〈やつ〉を作りましょ!🙌〈やつ〉を作るために、好きな形に紙を切ります。作例のように作ってもらっても良いし、好きなキャラクターや自分の作ったキャラクターの形に作ってもらってもOKです! 〈やつ〉を作れましたか?じゃあ、まずは動かしてみましょう! 箱にモータをくっつけて、〈やつ〉を登場させる🙋ここで、ココロキット+を取

ココロキット+でBOCCO emoをつくってみよう!

こちらは、ユカイな生きものロボットキットなどを作っているユカイ工学のロボットである、BOCCO emoを、ココロキット+で作ろう!という記事になります。 声をかけるとぼんぼりが動いてほっぺたが光るBOCCO emoのつくり方を紹介します! 工作レベル:★★☆ 制作時間:3時間 BOCCO emoとは?照れたり、ムッとしたり、そわそわしたり。 どこか懐かしい未来のファミリーロボット。声をかけると不思議なことばで反応したり、簡単な操作で家族とメッセージのやりとりができたり、

いないいないメガネ をつくってみよう!

メガネユーザーのみなさん、朗報です👓 手を使わずに いないいないばぁ! ができるメガネ装着型装置を この度ココロキット+で開発いたしました! 作り方はとても簡単です。ぜひ真似して作ってみてください! 工作レベル:★☆☆ 制作時間:1時間 使うもの・ココロキット+ ・マイク内臓のパソコン ・自分のメガネ ・クリップ ・もふもふフロアマット(手が作れれば、好きな素材で大丈夫です) ・カッター、グルーガンなど 1、手をつくろういないいないばぁ!をしてくれる手をつくります。 (

腕立て伏せしたかったロボット、KENZOを作ってみよう!

ユカイ工学のインターンをしている佐藤です! ここでは、腕立て伏せしたかったけどベンチプレスしか出来ないロボット、KENZOの作り方を解説します! ベンチプレス中の、KENZOのユカイなモーションをお楽しみ下さい💃 工作レベル:★★★★★ 制作時間:約130時間 材料と道具材料 ・Fusion 360 ・ココロキット+ ・単四電池3本 ・トルク20kg デジタルサーボ ・ヘリカルギア生成用補助ソフト ・完成済みギア各種とボディ、サーボモーターのファイル(grabcad.c

2足歩行ロボットを作ってみよう

この記事ではシンプルな2足歩行ロボットの作り方を紹介します! Created by modifying "Otto DIY" (@ Camilo Parra Palacio (Licensed under CC BY 4.0)) 工作レベル:★★★★ 制作時間:15時間(3Dプリントの時間含めず) 使用するもの・ココロキット+ ・ネジ:M2×10 2本 ・3Dプリンター ・ニッパー ・精密ドライバー ・Fusion360などのCADソフト ハードウェア制作編 ここでは