自分も役に立てることがあるかもしれない(「マイノリティデザイン」を読んで)
会社の先輩の教えていただき出会えた本です。
「マイノリティデザイン」著者は澤田智洋さん。
本の言葉を引用しながら、自分が考えたことを書いていきます。
僕ら夫婦に1人の息子が生まれました。よくミルクを飲んで、よく泣いて、よく笑う。寝不足の日々が始まりましたが、かわいくてしかたがありませんでした。でも、3か月ほど経った頃、息子の目が見えないことがわかりました。終わった、思った。
自分には想像し得ないですが、澤田さんのその時の衝撃の大きさは十二分に伝わってきます。ただ、澤田さ