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暑い時期に乗り切るには

ライブ・カフェ・ギャラリー巡りの【kure】です。

僕は料理で好きなのは、和風系です🍱


そこで土用の丑の日です。

「土用」は五行思想に到達した季節の変わり目を意味する雑節で、四季の四立(立春、立夏、立秋、立冬)の直前約18日間を指した。

土用のうち丑の日は十二支が牛である🐮

基本的は、夏に土用の丑の日のことが、ただ単に土用丑の日とよくいわれている。

平気法で土用の定義が異なるので『土用の丑の日』が異なる年もあり、そこで太陰暦以来普及している定気法は『土用』を用いる。

・春の土用の丑は「い」。

・夏の土用の丑は「う」。

・秋の土用の丑は「た」。

・冬の土用の丑は「ひ」。

四季の食べ物を土用の食い養生としてとると良いとされ、特に夏の土用の丑の日には鰻を食べることが江戸時代からみられた。

この時期の食べ物と言えばやっぱりこれだろう。

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『鰻重』

丼鉢にライスの上に鰻の蒲焼を載せた江戸時代の郷土料理とされる日本料理の一つであり、『鰻飯』もしくは『まむし』とも言われている。

さらに

出汁・お茶をぶっかけ、またはワサビ・あられ・刻み海苔・ネギなどの薬味お茶漬けにすると…

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『ひつまぶし』

鰻の蒲焼を用いた名古屋飯の一つ。


以上です。

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