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成功できるか?のたった一つの違い

おはようございます。織田です。

前回、こんな記事を書きました

・努力しても結果につながる保証はない
って話しでした。

そして、
結果をすぐにだしている人は淡々としているよ
それに努力しました!とかほとんど言わない。

じゃあ、何が結果をだすことにつながるの?

ここで、違いを2つの図で解説します。

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まず、これは結果がでない人の考え、価値観です。

努力という大きな円の中に更に小さい結果の円がある。
そして結果を出したいけれど、そこに行き着かない。
そうすると、円の大きさと同じように
自分の努力ばかりにフォーカスしてしまう。

こんなに頑張っているのに・・・
ほとんどの人は成功出来ないんだね・・
結果は出なかったけど、努力した分成長できたよ・・・

とかって考える。

一方、結果をだす人は

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まったく、逆の構図です。

「結果」という大きな円の中に小さな「努力」の円が含まれる。
結果をだす人は、
例えば、成功者と同じように行動したら結果が出るのは
当然だとわかっている。

あとは、行動するだけ。
もし結果がでない時は少しやり方が違っている。別のやり方を
試したらいいだけ

つまり、
フォーカスしている視点がまったく違う。
もうゴールは完全にわかっている。あとはどうするか?
どうやって最短で、最速でいくのか?
を考えて行動するのか?だけ

行動して結果が出ないからと
いちいち努力してもムダとか。
今日はこれだけ頑張ったとか!

考えない。あくまで結果という大きなブレない価値観が
固定していて、そこにどういうアプローチして
いくかだけの話し。

もっとわかりやすく例えると
雨の日に飛行機に乗ることをイメージしてください

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離陸する前は勿論雨が降っていますが

いざ、離陸してどんどん上昇して
雲を突き抜けると
そこには

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こんな太陽が見えますよね!

いつだって晴れているんです。
雲の上は。

これと同じことです。
いつだって、誰だって結果をだす。成功すること
できるんです。

雲を突き抜けたら。

それをきちんと理解しているか?
信じているかの問題です。

逆にこれを知らなければ
望む結果がすぐにでないと
諦めたり、行動が止まってしまいます。

大事なのはそこです。

僕自身も転売で成果をだした時、
●●すれば必ず上手くいく
と確信があり、
あとはそこに向けてひたすら
仕入れと出品を繰り返しましたね。

その時は全然。オレ頑張っているとか
多少結果が違っていても何も感じなかったです。

そういう感覚です。

まとめ

「努力は裏切る」は結果がでない人の
考えが努力にばかりフォーカスし過ぎている

成功する人は結果をフォーカスして
そこまで淡々としてやるべきことやり、
望む結果に近づいていく



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