カナ
皆さんのnoteを読ませていただくなかで、深く共感した記事をまとめています。
先日、とても嬉しいお話をいただきました。 仕事の話です。 大好きなお店のマネージャーさんから、 「うちで働きませんか？」と誘っていただいたのです。 転勤族なので、長くてもあと２年以内には動く可能性が高いこと。入ったはいいけど、来月引っ越しになるかも分からないこと。それを分かった上でお声掛けいただいたことが嬉しくて。 帰宅してもほわほわした気持ちでいました。 (マネージャーさんもオーナーさんも、とってもチャーミングな女性で、プライベートでも交流があります) と同時に、心
玄関前の光景 アパート共用部の芝生が、年々雑草に置き換わっていっていて、今年はこの通り。 黄色い花の絨毯になりました！ 蝶が舞っている様子は、まるで夢の世界です♡♡
先日、ある町に出掛けた時、町内放送が流れてきました。こどもの声で下校中の見守りをお願いする内容です。 「私達も交通ルールを守りますので、見守りをお願いします。」 この言葉に、私は「あっ・・」と思いました。最近考えていたことを思い出したからです。 それは、私達が幸せを何かと引き換えにしてしまうこと。 交通ルールを守りますから見守ってください。 頑張るから、努力してるから、大変だから、いい子でいるから、 休んでいいよね、愛されていいよね、認められていいよね、 幸せでいてい
お菓子と水筒を持って、桜を見に行きました。 夫の休みを待って完全に出遅れた花見ですが、 池のほとりだけは唯一、今が見頃。 満開の桜と花吹雪を、二人きりで堪能しました。 スマホは自宅に置いて行ったので、お菓子の写真。
この動画に出てくるビーチを見ていたら、 「こんな場所に生まれて、一生を過ごせたら。」 そんな思いが湧いてきました。 実はこの感覚、以前、多良間島にも感じたことです。 しかも私、近代化とは無縁の時代に生まれてみたいんです。 機械や薬品などの人工物が、一切存在しない時代に。 人間が自然の循環の中で、あるもので出来る範囲で暮らしていた頃、海も山も、どんなに美しく豊かだっただろうと想像することがあります。 海は透き通りたくさんの魚が泳いでいただろうし、 (島育ちの父、自分
春夏に愛用しているラフィアハット。 今までは、５年前に購入した無印良品のものを使っていました。 実は、帽子は熱が籠ってかえって暑い、苦しいと感じ、幼い頃から苦手でした。母が買ってくれた麦わら帽子も放り投げて、夏の野山を駆け回っていました。そんな調子で被る習慣を身につけることなく育ったので、自分で購入したのは５年前が初めてです。海外旅行中に日傘ではなく両手を空けていたいと思い、購入したのでした。結局、滞在中ほとんど被らなかったのですが(笑)。 旅行後、田畑に日傘は似合わな
野の花の変化が日々目まぐるしく、ときめきながら歩いています。 散歩コースがそれぞれ違う皆さんと、 「あっちはまだよ。」 「あそこで昨日花見したよ！」と桜の報告をしあった昨日。 畑でたくさんの新玉ねぎをいただいたので、同じアパートの皆さんにお裾分け。 「要る？」と連絡して、「欲しい！」と言われた個数だけ、それぞれドアに掛けておきました。 日が長くなって、夕方もまだまだ明るい！ 明るいうちに夕飯の支度をするのって、何だか特別な嬉しさです。時間は同じなのに、まだまだたっぷりあ
13年ぶりにテレビを買い替えました。 テレビは正直ほぼ見ないし、無い方がスッキリするな～と思っていました。社会人になり一人暮らしを始めた時も買わなかったし、テレビの無い生活には全く抵抗がありません。 そして、「あともう少し広ければ・・」と思うリビングの、テレビとテレビ台の存在感が嫌でした。壁に掛けたくても、今の賃貸では不可能です。 スッキリを求めて壁やスクリーンに映し出すものも検討したけれど、やっぱり野球は鮮やかな映像で観たいと先輩宅で実感してきた夫。 夫が電気屋さん
転勤族育ちの夫、今ここが長いことが、私の想像以上に堪えているみたいです。 ３年ほど(早い人は１年)で動くイメージなのですが、我が家はもう３倍近いのです。 私も何とも言えない停滞感を感じているけど、生まれた時からずっと動いてきた夫にとっては、そうだよね。すごく長いよね。。 ４月の内示、祈るような気持ちで待っていたみたいです。そして非該当でした。 転勤希望は毎年申請し、今の事業所でも伝えているけど、留められているようです。ここで必要とされていることは非常に有難いのですが。
ツバメが勢いよく飛び交い、ウグイスが鳴いています。 タンポポや菜の花の黄色が沸き立つように溢れ、桜の蕾も今にも開きそうな勢いです。 新緑が美しい季節までは、あともう少し。 昨年は11月まで暑く、もともと温暖な土地でもあり、冬はあっと言う間に過ぎて行きました。 先日、弟家族が東京に引っ越して行きました。転勤で本社に戻る形です。 もともと４年前に辞令が出ていたのですが、リモートになったり、育休を取ったりと、引っ越しだけが延び延びになっていたのです。 私達も転勤先が同じ
プロ野球のキャンプを観に、沖縄へ行ってきました。 夫は、幼い頃から野球が好きです。私は全くの無関心でしたが、2021年のシーズン、なぜか自然と目がいくようになりました。一緒に暮らすなかで、無意識に影響を受けていたのでしょうか。 数年かけてゆっくりルールを覚え、選手を覚え、興味が向いた時だけ自然と、が良かったのかもしれません(夫は好きを一切強要しない)。 夫の好きなチームの野球を観るのが好きになりました。 夫にスキ(野球)をより楽しんでほしいと思うようになりました。 40
夫と人生を重ねて十数年。 結婚記念日を祝うご馳走を食べに、大好きなお店へと足を伸ばしました。 魚料理が得意なご主人が営む、都会の小さな和食のお店。 カウンター六席、一日一組(又は二組まで)、予算と好みに合わせた料理をゆっくりと振る舞ってくれます。 メニューを指定するより、旬やご主人の目利きで料理してもらいたくて、今回もお任せ。口福で至福の時間でした。 夫に出会うまで、恋愛では上手くいかないことばかり。友人を部屋に泊めることさえ気疲れしてしまうほど、一人が一番楽だと思ってい
【おとなのよかラボ14】セルフレジとは正反対 スローレジ導入で思わぬ効果 スローレジ 私が暮らす地域では見たことないのですが、調べたら意外とあるんですね！ お子さんが買い物を経験する機会にも、良いかもしれないと思いました。 幼い子がお菓子等を握りしめて、レジの方に「ハイっ！」てするの、見るのが好きです。レジ担当の方の顔を一心に見つめて、順番を待つ姿。出来たあとの嬉しそうな表情。セルフレジだってやってみたいよね！なんて、可愛さのお裾分けをいただいています。 私自身、子供時
