「おいしいパンで作る、とびっきりのサンドイッチ教室」のお知らせ。
シマシマしまね、秋のワークショップのお知らせです。
「くらしの学校」の時代から毎回好評の、サンドイッチ教室。これからの行楽シーズンにもぴったりですね。
身近な存在でありながら、コツがつかめずなんだかうまくいかない…という方が多いサンドイッチの作り方を、やさしく教えてくださるのは、雲南市木次町「杜パンカフェ」の雨川桂子さんです。
隣の「杜のパン屋」でご主人がていねいに焼いておられるパンを使い、地元を中心に安心できる食材を使ったサンドイッチは、やさしい味わいで、工夫がいっぱい。
画像は過去の教室のもの。
いつも「これどうやって作るんですか？」と聞いてしまいます。
雨川さんご自身が食に対しての好奇心が強く、中医学や薬膳に対しても造詣が深いこともあって、いただく料理はどれも身体に優しく、ほっとする味わい。
カフェは「食の杜」の中にあり、いのちを育む食の大切さを、常に念頭に置いたお料理を作っていらっしゃいます。
「杜のパン屋」のパンもどれも毎日食べても飽きない、素朴なパン。主張はあまりしないけれど、野菜、お肉、お魚などいろいろな食材と合わせても邪魔にならない、「ごはんのようなパン」なのです。
今回雨川さんがテーマに選んでくださったのは「味噌」。ん？サンドイッチと味噌？と思いましたが、いつも和風の材料とパンの絶妙なコラボを見せてくださる雨川さんなので、今回もきっとすごくおいしいサンドイッチが出来上がると思います。
ワークショップでは、簡単に作れる味噌を使ったペーストづくりを教わり、それを使って皆さんでサンドイッチを作っていきます。材料をあらためて揃えなくても、身近にあるものですぐぱぱっとできる、というのがポイントだそう。楽しみですね。
皆さんで作った後はゆっくりお昼にいただきます。どうぞ、雨川さんの素敵なお人柄にも触れてください。
募集要項は下記のとおりです。
◎募集要項
日程 2018年10月4日（木）10：00～13：30（予定）
講師 雨川桂子さん （「杜パンカフェ」オーナー）
料金 ¥3,200（材料費・お飲み物代込み）
持参するもの 筆記用具、エプロン、手を拭くタオル、スリッパ
お申込みメールフォームはこちらです。 →メールフォーム
締め切りは10月2日（火）21時となります。
※お申し込みにあたっては、こちらの注意事項を必ずご一読ください。
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