生きてる

生きているだけで一等賞ですよ そもそも頑張りたくないし頑張れない 30代の日常

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なにわ男子と私と切り昆布

私は名実ともにアイドルが好きだ。 モーニング娘。から始まりありとあらゆるアイドルをつまんできた。 ジャニーズももちろん例外ではなく、当時の私は関ジャニ∞にまんまとハマり、スポンジボブにも引けを取らないくらいチカチカした自作下敷きを使用していたのも懐かしい。 時は経ち、社会人にもなり日々めまぐるしく送る中で、すっかりアイドルとも疎遠になっていた頃、彼らは急に私の目の前に現れた。 そう彼らこそなにわ男子である。 彼らはまんまと私の青春時代を思い出させてくれた。いや、青春時代以

    • やる気はあるがやる気がないって話

      職場の昼休みの使い方に困っている。 以前は職場のおばさんに誘われ ミニトマトに水をあげなかったら枯れたという話を 一生聞かされながら弁当を食べていたが 一人、また一人とおばさんが退職するタイミングで これみよがしに自席で食べた甲斐があり 今は休憩時間を一人で存分に堪能している。 後ろ指指される時もあったが、今はそのおばさんも退職。 とうとう天下を取ったなと思っていたが 時間というのは悪戯で気づけば私もおばさんだった。 しかし私は若い女を呼んで漫談をするようなおばさんではない

      • 【日常】試験に見事に落ちた話

        タイトル通り試験に落ちた。 何の試験かと言うと、会社の社員登用試験だ。 学生時代に、というか天性の怠け者気質ゆえ 頑張りたくないをモットーにしていることが仇となり、当たり前のように落ちた。 再度挑戦するかはさて置き、フィードバックも兼ねて綴ることを決めた。試験構成は以下 筆記試験 面接 筆記試験をパスした者だけが別日に設定された面接へと進む。 ここで言っておきたい重要事項が2点ある。 1点目は私は筆記試験が苦手で、2点目は面接はゲボが出るくらい大苦手だ。 そう、奇しくも

      なにわ男子と私と切り昆布